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追伸:2 遺伝子組み換え

前回は、種でも遺伝子組み換え:

雄性不稔(ゆうせいふねん)になるように

していることをお話ししました。
(前回のブログはこちら

 

 

この雄性不稔、人間にも影響あるのでは!?

と考える人も少なくありません。

どんな影響なのか?

 

 

それは、やはり食べたものと一緒の現象、

男性不妊症です。

この問題は、こればかりではなく、

環境問題なども複雑に絡み合っているため、

しっかりわかっているわけではありません。

 

 

ただ、

男性の精子が半減しているとも言われている昨今。

できるだけ原因は除きたいものですね。

そしてこの種、

これからは国による管理ではなく、

ある農薬会社が管理することになりました。

なんで農薬会社が?と思う方も多いと思います。

種と農薬をセットで販売して、

それを全部買い取る、というシステムを作ったのです。

 

 

そうすることにより、会社は種も農薬も売れる、

作る側は、作っただけ買い取ってもらえる

という両者にとって良い契約になるのです。

 

 

両者いいのだからいいのでは?

でもよく考えてください!

そこでできるのは、遺伝子組み換えの食品ばかり。

 

 

それ以外を求めようとしても、

手に入れることが難しくなるのは

目に見えて分かります。

これらのことに関しても、

消費者が態度で示す必要があります。

今一度、賢い消費者になりましょう!

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