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今日は五平餅が無性に食べたくて、

お昼ご飯に作ることにしました。

しかし味噌味が嫌いな方が、家族の中に2人おり、
(4人家族なんですけどね)

私は大好きなのですが、

なかなか作る意欲が湧きません。

やっぱり、作ったら家族に喜ばれたいですものね。

 

 

そこで、味噌嫌いな2人には醤油焼き五平餅にして、

残りの2人には、

味噌カツのたれにすりごまとすりくるみを入れて

味噌味五平餅に。

 

 

いつもの味噌カツタレと異なることに気づいた主人は、

なんだか美味しそうだから、試食したいと言い出し、

あっ、美味しいから僕もそっちがいい!と。

 

 

味噌味の五平餅派が3人に増えました。

ちょっと作る意欲が湧いてきます。

また近々作っちゃおうかな。

この五平餅。

中部地方の山間部が発祥地。

 

 

江戸時代から食べられていたようで、

その当時にとっては、白米は貴重で、

祭りやお祝いの場で捧げられ、食べられていたそうです。

 

 

形は楕円形で、平たくのばします。

形が御幣に似ていることから、

御幣もち→五平餅となったようです。

 

 

作り方は、炊きたてのご飯を少し潰して、

丸くまとめたものに、

味噌ダレをつけて焼いたものです。

 

 

また、しょうゆ味だったり、

小さな円形を2つ串に刺したものだったりと、

地域によってバリエーションが豊富なようです。

 

 

私は小さいころ、木曽福島で食べた

五平餅の美味しさが忘れられません。

まだあの店 あるのかなあ。


(イメージです)

 

先週 私の実家に娘を連れて行ってきました。

私の父が定年退職してから、

色々な趣味を持つようになりました。

株、囲碁、散歩、家庭菜園など

 

 

その中でもびっくりしたのが、

料理をするようになったことです。

以前は台所がどこかも知らなかったような会社人間だったのに。

 

 

はじめは包丁を握るのもおぼつかない感じでしたが、

今では、和定食を作ったり、外国の料理に挑戦したりと、

周りがびっくりするぐらい成長しました。

 

 

今回 娘たちと何か作れないかな〜と考えてくれ、

三色団子を作ることに。

 

 

米粉を使うと、熱湯を扱うので、

白玉粉と、柔らかさを持続させるために、

豆腐と豆乳を使用。

 

 

実は娘たちは、白玉団子を何度か作ったことがあったので、

楽勝で作ってしまい、

おじいちゃんは裏方に。皿を出したり、洗い物をしたり。

ごめんね、おじいちゃん。

緑は抹茶と思いきや、よもぎでした。

春を感じる一品で、美味しかったです。

 

 

私の父がまさか料理に目覚めるなんて、驚きです。

人って変わるものですね。

 

 

あんなにカップラーメン、肉、ジャンクフード大好き。

お酒が好きで、毎日多飲。

暴飲暴食し続け、栄養の事を聞くことを毛嫌いしていた父。

そんな父が、魚を焼いて、野菜も食べなきゃね、と

栄養のことを考えながら、楽しく料理をしています。

毛嫌いしていても、心の片隅には残しておいてくれたのかな?

以前は、ブヒッと聞こえてきそうな体型でしたが、

散歩も相乗して、今では理想体重を維持しています。

健康診断も引っかかることなく、怪我もなし。

 

 

このブログを読んでくださっているあなた、

あなたの頑張りに応えてくれている体を、

栄養という面でいたわってあげませんか?

娘が学校で育てた大根で、

今日は大根料理だ!

何を作ろうかな?

 

 

作ったのは、

・ブリ大根

・大根おからサラダ

・菜めし

です。

占めて1時間以内で作成。

でも圧力鍋と、手抜きおからのおかげで、

時間も短縮できています。

 

 

栄養バランスもぼちぼちいいのではないでしょうか。

早速いただきます!

う〜ん、娘が作ってきたと思ったら、一味違う気がする!

楽しい食卓となりました。

今年はなんでかりんごがかぶってしまい、

冷蔵庫で随分寝てしまったりんごが何個かいます。

やはり食感が、、

ごめんね。

 

というわけで、ジャムにしよう作戦!

りんごジャムは何度か作ったことがあるのですが、

いつもこれ!ってものができず、

難しさを感じていました。

 

 

それは、

・はじめは水分が出ないので、水を加えるのだけど、
その水の量を入れすぎないようにしないと、
後から出てくるので要注意。

・りんごが固すぎるとトロトロ感が出ず、
りんごのコンポートになってしまう。
しかし煮すぎると、全部形が崩れてしまう。

 

今回は慎重に。

いざ出陣!!

 

何度も蓋を開けては、様子を伺い、

おおっ!いい感じだ。

そうそう、いつもよそ事やりながら作っていたっけ。

それでは上手くいくはずがないですね。

いい出来栄え。

納得の一品です。

調子に乗って、売り物のようにしてみました。

添加物なし!たくさんハートが詰まってます!!

はやしさんちのりんごジャム

1つ500円。いかがでしょうか〜。

昔から大好きだった干し芋。

今や中国産が主流で、

日本産は1枚100円と高価。

 

 

そんなに手間がかかるものなの?

そう思い、ネットで検索してみると、、

とっても簡単でした。

 

 

サツマイモを水に数時間つける
(アク抜き。これを省略すると黒ずんだ干し芋になります)

皮をむいて、蒸す
(中の方までネットリ、色が透き通るまで)

適当な大きさにカットし、干す
(天気の良い日が続く時を選ぶこと、
大きさによって干し時間が異なります)

 

 

ただそれだけです。早速 作ってみました。

蒸したサツマイモ

蒸し終わった状態。

オーブンで蒸したので、中まで蒸せず諦めました。

下は干した状態です。

干したサツマイモ 

1.5ー2㎝でカットするとあったのですが、

天気の状態が2日しか良くなかったので、

薄めにカット。

 

 

予想通り2日間で乾きました。

早速 味見。

う〜ん美味。想像していた味に出来上がりました。

 

 

しかし、

・中まで透き通るほど蒸した方が美味しい

・厚さもある程度あった方が美味しい

という改善の余地がある一品となりました。

 

その後、この話を両実家でしたところ、

両実家ともサツマイモが余っており、

三度も挑戦することができました。

干し芋

娘たちも大好きなので、

パクパク食べていますが、

大量にあるのでしばらくは大丈夫そうです。