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以前も友達からベトナムのお土産でお菓子をもらいました。

その時は、緑豆の粉を固めた、きな粉の香りの落雁のようなお菓子でした。

今回はいったい何!?

横を見てみると、種とかハスとか、砂糖など書かれているので、

どうやら食べ物のようです。

主人は紅茶だと言い張りますが、紅茶にしては重すぎる、、

 

 

紅茶!?と思いながら、開けてみると、、

絶対 紅茶じゃない!!!笑

これはなんだ??

家族でじゃんけんで食べる順番を決めよう!

じゃんけーん、ポイ!

 

 

長女が試食、ん!?なんだこりゃ。

次に次女、主人と食べて、ん!?ん!?

えっ!結局 誰も何も言ってくれませんでした。

 

 

最後に私の番。

ん!?

今までに食べたことのない味。

何かの砂糖漬け。

種とあったが、柔らかくて色的に銀杏ぽいけど

それほど苦味はない。

 

 

インターネットで駆使して探しました。

どうやら蓮の実の砂糖漬けのようです。

 

 

お正月などに食べる、お祝いのお菓子のようです。

でも今はお茶請けにも食べるのだそう。

でもやはり他のお菓子より高めのようです。

 

 

甘納豆に似ている、と書かれていましたが、

確かに味は甘納豆に近いと思いました。

でも、日本人には砂糖が強すぎる、かな。

 

 

どうやら、砂糖漬けでないものもあるようですね。

同じことを思う人もいるのかしら。

でも貴重なお菓子をいただけて、嬉しかったです。

 

 

それにしても今年2回目のベトナム土産。

今 ベトナムが熱いのかしら!?

私も行ってみようかな。

この名前の食べ物をご存知でしょうか。

どうやら香川県の伝統菓子のようです。

結婚のお祝いのお返しにいただきました。

とっても可愛い!

どうやら、香川ではこのおいりを

お嫁さんが嫁ぐ時に持って行くとされるお菓子のようです。

 

 

引き出物やご近所などに配り、

おいりが綺麗だと、お嫁さんが綺麗だとか。

 

 

このお菓子。

もち米と砂糖からできているポン菓子に近い感じ。

でも食べたら、ポン菓子はかみごたえがありますが、

おいりはふわっと溶けてしまう感じでとても軽いです。

まるで品のいい女性を象徴しているよう。

 

 

また、丸い形は卵ぼうろぐらいの大きさで、

綺麗な色とりどりの色があります。

真ん中にはめで鯛がいます。

 

 

その鯛を振ってみると、カラカラと音が。

また可愛らしい演出です。

切ってみますと、

中からポン菓子が。

とっても素朴な味で、美味しくいただきました。

 

 

このように結婚式での風習は、

実はいろんな地方で様々なものあります。

食べ物だけを取り上げたいと思います。

 

・九州の佐賀県 千代結び

これは、砂糖で作られています。

 

・滋賀の長浜 おちつきぼた餅

・兵庫の淡路島 嫁入り饅頭

どちらも紅白でできています。

 

・北海道 甘納豆入り赤飯

・栃木県 鰹節

・愛知県名古屋 菓子まき

 

 

などなど、まだたくさんあります。

あなたの住んでいる地域には

どのような風習がありますか?

調べてみるのも楽しいかもしれませんね。

1週間ほど前、家族でディズニーランドへ行ってきました。

娘たちにとって、そして主人にとって、

初めてのディズニー。

人も少なく、大変楽しんできました。

しかし帰宅した夜、家族の会話で

みんな唇が荒れていることが発覚!

そしてこの唇荒れ。

2日ほどで改善していきました。

 

 

唇が荒れるのって、嫌ですよね。

何が原因なのか?

 

 

やはり食生活とも深い関係があるようです。

まずは食べ過ぎが原因。

 

 

胃が日常以上に食べ物が送られてくるとオーバーヒートしてしまい、

いわゆる「胃熱」が生じています。

そんな時は胃もガサガサだそう。

 

 

また上の唇が荒れる場合は胃を

下の唇が荒れる場合は腸の状態を反映しているそう。

 

 

上唇の胃の場合、胃酸が出過ぎている様子

香辛料、コーヒーなどの刺激物、動物性食品摂取過多だそう。

下唇の場合は腸が影響

よく噛まないで食べるとなりやすいよう。

 

 

思い当たる節がいっぱいです。

2泊3日、まともな食事をしていません。

 

 

日頃 バランス良いあっさり目の食事をとっているので、

余計に出やすいのかもしれません。

 

 

でも大丈夫。

他の皮膚と異なり、唇は2.3日で回復するそうです。

早いですね。

確かに私の家族も2.3日で元通り。

 

 

冬は乾燥して荒れやすいですが、

取り除ける要因は取り除きたいものです。

皆さんも唇が荒れた時は、

一度 食生活を見直してみてくださいね。

先週末 山梨県富士吉田市に行ってきました。

ここでは、今 町おこしに奮闘しています。

その目玉としてできた飲み屋◯△◇に行ってきました。

 

 

こちらの飲み屋、以前は炉端焼きの店で、

干した魚やおでんを食べた記憶がありました。

 

 

しかしシェフが変わったとのことで、

今回はイタリアンになっていました。

前菜も上品に盛り付けてあり、

締めのパスタまで美味しかったです。

 

 

そして、雰囲気もこだわっているようで、

暗い中赤い光が。

子供達 戸惑い気味です。

こんな雰囲気初めてだと。

 

 

いろいろと試行錯誤してこうとしているらしく、

今月はこんな雰囲気で行う、ということです。

午後6時からこれは早いのでは!?

でもなかなか味わえない雰囲気で楽しかったです。

 

 

そんなお店の一角に、

ハーブのカクテルのお店ができていました。

居酒屋の中にカクテルのお店が。

斬新なアイデアです。

今まではハーブを扱うお仕事をされていたようですが、

ハーブの美味しさを最大限に生かして

みんなに伝えたい!と

この仕事を始めたそうです。

 

 

モヒートを飲みたかったのですが、

今日は運転手なので、ノンアルがないかと尋ねると、

ありました!ありました!

もちろん一つ一つ手作りです。

生のハーブとトマトを入れて、、

え!?ピザ作り!?

いえいえ違います。

美味しいノンアルカクテルの完成です。

トマトの酸味とハーブのいい香りが絶妙!

あっさりしていますが、野菜臭すぎず。

とっても私好みでした。

 

 

色々な方向からのまちづくり。

昔ながらの文化と、新しい文化の融合。

とても面白い発見をした旅行となりました。

友達がベトナムに旅行へ行ってきたので、

お土産をもらいました。

その一つがこれ。

なにやら書かれていますが、読めません。。

マッチ箱のようなもので、厚紙でできています。

密封性は全くありません。

 

 

開けてみると、

こちらもビニールにはかろうじて入っているものの、

ホチキスすらなし。

タイに住んでいた頃の懐かしさがこみ上げてきました。

 

 

これ大丈夫かな?

食べてお腹があたるかもな〜

と思って食べていたあの頃。

 

 

袋を開けてみると、

コンソメ色。でも着色料なしの素朴な感じ。

持ってみると、意外にもろくてびっくり。

 

 

食べてみました。

落雁のようなきな粉の香りのお菓子。

すごく素朴な味です。

 

 

調べてみたら、載ってる載ってる

バインダウサイン(緑豆餅)というお菓子らしいです。

材料は緑豆粉、砂糖、油脂、バニラ香料。

 

 

ベトナムでお茶請けの定番中の定番のようです。

ベトナムコーヒーといただきます。と書いてあり、

ああ、美味しそう!!