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娘たちはボーイスカウトに参加しています。

そこで、先週末 芋ほりが行われました。

 

 

前日に芋のつるの処分をし、
(かなりハードでした。私は筋肉痛です。)

掘りやすくして、またツルで縄を作りました。

ツルも頑丈で、列車ごっこをした後、縄跳びをしました。

 

 

早速掘り出してみると、

なんともまあ、大きな芋が続々登場!!

これらのお芋を使って、今日は調理を楽しみます。

ちびっこちゃんは、芋を吹かすまでは親の仕事。

それを好きなだけもらい、

これをラップで丸めます。

その後、色々な飾り付けのもので可愛くします。

イガグリ!?

ウニ!?

いやいや、マックロクロスケらしです。

 

 

小学生も3.4.5年生になると、

自分たちでメニューを決めて作ります。

こちらは芋きんとん

こちらは、芋ようかん

こちらは芋ドーナッツ

自分たちでできる幅が増えて、

みんな楽しそうです。

 

 

団行事だったので、

もっと大きいお兄ちゃんお姉ちゃん、

大人も一緒になって、いろいろな献立が勢ぞろい。

こちらは芋蒸しパン

こちらはつるを利用した金平です。

他にも大学芋や芋おかゆや芋汁など

食欲の秋を堪能しました。

 

 

芋のお持ち帰りもいただいたので、

家でもたくさん作りたいと思います。

今年も新たなメニューに挑戦だ!

娘の友達のご家族と一緒に、

イチゴ狩りに行ってきました。

5年ぶりほどのイチゴ狩りです。

 

 

ハウスに入ると、甘酸っぱい良い香り。

赤い実に吸いつかれるように入って行きました。

まずは大きなイチゴを手に取り、口に頬張ります。

うーん!甘くて美味しい!!!

 

 

ここの棚は、肩のあたりにあるため、

すごく取りやすく、

また腐った身などもなくとても綺麗でした。

随分食べられちゃって(私に!?笑)、

赤い実が少なくなってしまっているけど、

こんな感じで、実がしっかり見えて分かりやすかったです。

 

 

よく見ると、こんな可愛い花や、

ミツバチがしっかり働いていて、

そんな横で幸せ噛み締めながら、イチゴを頬張りました。

  

イチゴをたくさん食べるコツは、

はじめはそのままで、

飽きてきたら練乳を付けて食べるとのことでした。

 

 

スタッフの方が教えてくれました。

そんなこと教えていいの?と思いながら、

実践してきました。確かに納得です。

 

 

ちなみに場所は、

愛知健康の森すぐ近くの深谷農園というところです

(農園のまわし者ではありません。自己責任で行かれてください)。

 

 

身がとっても大きくて、とても甘かったです。

値段は少し高め?でも大満足です。

 

 

ただ、その後公園で遊ぶ予定にしていたのに、

ザーザー降りの雨。

東海地方、春は雨降らないのに。。

雨女、雨男は誰だ?

 

 

イチゴで貯めたカロリーを、

ボーリングで使ってきました。

楽しい一日となりました。

3月3日は女の子の節句 ひな祭りでしたね。

皆さんはどのように過ごしましたか?

 

 

私の子供は娘2人なので、

この行事を無視するわけにはいきません。

毎年 どうしようかな、、と悩みつつ、

 

 

やはりメインはちらし寿司にしています。

それにおかずとお菓子といった感じです。

そして今年も、作りました。

 

 

しかし今年は少しこだわってみました。

すると次女から、

「散っていないから、ちらし寿司じゃない!」

とクレームが。気合を入れて、作ったのに。

 

 

でもすかさず長女が、

「給食で出たちらし寿司と違ってるから、嬉しいな。」

なんとできた長女でしょう。

 

 

早速 一人分ずつカットして、

食べてみました。

今季最後だと思われるおでんと一緒です。

次女も無心に食べています。

なんとか無事に終わってホッとしました。

 

 

娘たちが健康で元気に成長していきますように!

そして、日が変わる前に雛人形を片付けました。

婚期を逃しても、お母さんのせいではないよ〜

節分は、豆をまくのと一緒なぐらい、

恵方巻きも有名ですよね。

私が小さい頃はなかったのですが、

いつからそのようになったのでしょうか。

 

 

どうやら、主に大阪でされていたようで、

かなり前から食べる風習があったようです。
(江戸時代等、色々な説があるようです)

で、本格的に普及してきたのは戦後の1970年ごろ。

 

 

それでも関西中心だったのですが、徐々に広がり、

全国の認知度は、2002年の時点で53%ですが、

2006年になると、92.5%まで上がったそうです。
(ミツカン調査より)

 

 

そんなこんなで中部地方に住んでいる私の家でも、

鬼退治のために、恵方巻きを作成しました。

今回は、長女がすべて作成してくれました。

太巻きを黙ってパクパク食べられたら、

時間をかけて作ったのに、もったいない!ということから、

今年は細巻きも作成。こちらを恵方巻き用としました。

  

3.5合炊きましたが、完食。

4人家族で恐ろしや〜。

こんな恐ろしい家族には、鬼も近づかないって!?

 

 

でも、この後にきちんと豆まきもしましたよ。

皆さんはどのような節分になりましたか?

鏡開きをご存知ない方はみえないと思いますが、

なぜ餅を分けるのに、鏡開きって言うのか

知っていますか?

鏡餅

鏡餅は、年神様の居場所になっています。

そのため年神様がいらっしゃる松の内は飾っておき、

松の内が過ぎたら下げて、年神様をお送りするそうです。

 

 

ちなみに、松の内は地域により異なり、

地方では11日に、関西では15日としているようです。

 

 

昔は「二十日正月」といって20日に鏡開きを行っていましたが、

徳川三代将軍・徳川家光が慶安4年4月20日に亡くなったため、

月命日の20日を避けて11日になったといわれています。

 

 

鏡餅には年神様の魂が宿っているとされるため、

鏡餅を食べることでその力を授けてもらい、

1年の家族の無病息災を願います。

 

 

このことからわかるように、

鏡餅は供え、開き、食べてこそ意味があるのです。

お汁粉

鏡開きはもともと武家から始まった行事なので、

鏡餅に刃物を使うことは切腹を連想させるので禁物でした。

 

 

そこで、手か木槌などで割るのですが、

「割る」という表現も縁起が悪いので、

末広がりを意味する「開く」を使って

「鏡開き」というようになりました。

 

 

 

鏡開きで年神様を見送り、

お正月に一区切りつけるということは、

その年の仕事始めをするという意味がありました。

 

 

正しい鏡開きをして、

今年も一年間無病息災でいられるよう

願いを込めて、餅も食べましょう。 家族笑顔