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昨日 主人が食堂に行くのをやめて、

弁当にしたら、体重が減少した!

というお話をしましたね。
(そのブログはこちら


(イメージです)

今日は食堂の話の続きです。

弁当を持っていくようになり、実は2ヶ月ほど経ちます。

体重も落ち着いてきて、67kg代を行ったり来たり。

 

 

そんな主人から

今週になって、食堂に変化があったとの

報告がありました。

それは、定食メニューに変化があったとの事。

メニューのメインを二つから選択できていたようで、

以前は肉か魚の選択でしたが、

 

 

変化後は、

一つは今までのボリューム&内容が一緒での提供

もう一つはカロリーを考えたメニューになったとの事でした。

 

 

主人はそうなってからも行っていなかったのですが、

知り合いの男性が、単身赴任でお昼と夕飯の2食分

この食堂を利用しています。

 

 

そんな彼が、最近 痩せてきたと言っていまし た。

どうしたのか聞いたところ、

食堂に上記のような変化があったと聞いたようです。

 

 

彼は以前より栄養のことに関して少し興味があったようで、

食堂に変化があってからはずっと

カロリーを考えたメニューの方ばかりを選択していたようです。

 

 

彼のように関心があってもなかなか実行に移せない方も多いと思います。

そのフォローを、栄養士が見守る形でできたら

とても素敵なことではないでしょうか。

今回のように、たくさんの方が利用している食堂などで、

健康を意識したメニューが増えると、

働いている方が栄養に興味がなくても

自然に健康の方へ導くことができます。

 

 

また興味があればなおさら、

一層栄養に興味を持ってくれるようになると思います。

その時に栄養士としての知識で、

しっかりとサポートしてあげるべきではないでしょうか。

 

 

少し熱く語り過ぎてしまいました。笑

主人は栄養に関してあまり詳しくないので、

結構アバウトな内容で、もう少し詳しく知りたいなと思いましたが、

とりあえず食堂が健康を意識してくれたようで、嬉しく思います。

ちょうど1年前ぐらいに、

主人が体重を落としたい!というブログを載せていました。

でもなかなかうまくいかない、と。
(そのブログはこちら

彼にとって、BMI22の体重は68kgなので、

67〜68kgの間になりたい!という目標でしたが、

68kg代になると、リバウンドをしてしまうという繰り返し。

 

 

どうして何だろう?という疑問から、

主人への聞き取りが始まりました。

すると、

 

 

お昼ご飯を食べると、

全部食べると胃もたれがするから、残す。

それでも眠くなり、たぶん食べすぎている。

と言います。

しかし主人が食べているのは食堂のランチセット。

たまには丼や麺類にするそうですが、

ほとんど定食、しかも魚を選ぶと言っています。

 

 

それを聞いていた私は、食堂なので栄養を考えてあるから、

そう気にすることではないと思い込んでいました。

もう40代だから、多少残すぐらいが丁度いいかと思っていました。

(もちろん勿体ないですが、体をこわすより良いかと思ってです)

 

 

しかし、一方でこんなことも耳にしました。

自分が通勤している工場は、他の地域にある工場より

肥満率が高いと。

 

 

主人が働いている会社は、いろんな地域に工場があります。

その中でも、太っている人が多いというのです。

トヨタに近くて車社会だからなのか???

 

 

そんな主人が、昼休みを活用したいので、

お弁当にしたい!と言い出しました。

残り物でいいから、と。

 

 

持って行き始めたら、みるみるうちに体重が減少。

悩みはなんだったのだろう?と言うぐらい、

あっという間に67kg代になりました。

 

 

弁当以外に何も変えていません。

お菓子も食べるし、ビールも飲むし、

弁当に揚げ物を入れることもあります。

 

 

弁当にしてから、とっても快調になったそうです。

食後に筋トレもできるし、お昼から眠くならなくなったと。

今まで食べすぎていたのですね。

そして運動もするとはこれまた一石二鳥。

 

 

やはり食べ物が目の前にあると、

どうしても食べたくなるのが人間の心理。

ましてや残すことがよくないと言われている世の中。

なんとか食べようとしてしまいますよね。

 

 

やはり一番は、

はじめに食べられるだけ盛るようにすること。

 

 

食堂では難しいかもしれませんが、

はじめから少ないものを摂るようにしたり、

ご飯の量を減らすなんてサービスはないですか?上手に活用してください。

 

 

正直 今回の結果に驚いています。

私だったら、肥満率が高いと言われたら、

会社を挙げて頑張りたいけどな、、

あるサイトを読んでいたら、

「貯金とダイエットは似ている」

と書かれていました。

その方曰く、

貯金もある程度溜まり始めると頑張れる

ダイエットも結果が見えてくると頑張れる、と。

 

 

そうなんですよね、

ダイエットはある程度まではどんどん結果が見えますが、

頑張ってても、途中で結果が出てこなくなったり、

後で結果が付いてきたりと微妙な時もあります。

 

 

逆に貯金は頑張っただけ、

数字が積み上がっていきます。

そう考えると、貯金の方が楽?

 

 

 

でもダイエットは、

並行して良いことが起こることもあります。

糖尿病や高血圧が治る

汗をかきにくくなり体臭が減る

服のサイズダウンにより、おしゃれを楽しめるようになる

 

 

など、色んなプラス点があることは

貯金よりもいいかもしれませんね。

 

 

貯金もダイエットも行う時は

目標を持って少しずつ頑張りましょうね!

糖質制限食がちまたでとても有名になり、

ダイエットをしている人には、たちまち効果が現れ、

ダイエットの救世主と言える!とまで言われた糖質ダイエット。

糖質とは、炭水化物から食物繊維を抜いたものを指します。

また糖質が多いものといえば、

ご飯、パン、麺類、イモ類、コーンフレークが代表的です。

食事の中から糖質を抜くと、

大半のカロリーは糖質から摂取しているので、

もちろん痩せます。

 

 

痩せた嬉しさから、

続けてどんどん行ったり、

人によってはもっと制限したりするのではないでしょうか。

 

 

そうすると、みるみる痩せていきます。

しかし体はというと、喜ぶどころか飢餓状態で、

てんてこまいになっています。

 

 

そして、体に疲労感が残るようになり、

ついには体に支障が出てきます。

 

 

・イライラしたり、ぼーっとする時間が増える
(脳に糖質が届いていない)

・頭痛がしたり、めまい嘔吐などの症状が出る
(体内にケトン体が多量に出ているため)

・血液がドロドロに
(糖質を摂らない分、たんぱく質と脂質が多量になるため)

・骨粗鬆症、脂肪肝の恐れ
(長く続けてしまうと、栄養が偏ることから)

 

このように糖質は体にとっては必要不可欠なのです。

しかし今問題になっているのは、

一般的に現代の方が、糖質を多く摂取する傾向にあることなのです。

 

 

お菓子やジュースなど身近にありすぎて、

ついついこれらを食べてしまうからです。

 

 

食べるな!とは言いませんが、

これらが体に悪いと言われている原因の多くは

砂糖や糖質の摂りすぎになるということが挙げられます。

 

 

糖質制限がかかっている方は、

もちろん先生の指示に従っていただく必要がありますが、

一般の方が自分勝手に食事のご飯などを制限したりするのは

やめた方がいいと思います。いや、やめてください。

 

 

もし私のところにそのような質問が来たら、

直ちにやめて、他の方法にしましょう!と提案します。

それぐらい危険なことです。

 

 

食事はバランスが大切です。

どうかな?と疑問に思ったことは、何 でもお答えします。

ぜひご相談ください。

https://deemaak.easy-myshop.jp

最近、

運動不足、食欲増進を感じていました。

 

 

毎朝マラソンをしていますが、

それ以外は外へ出ないことも週に半分ほどあったり。

しかも急ぎの外出などで、

原付に乗って行ってしまったりすることが多かったです。

 

 

また、仕事が忙しいことが増え

ビールが美味しく感じて、回数が増えたり

ビールとともにおつまみを、ということも多々あり。

 

 

そういえば、最近 体重測っていなかったなと思い、

軽い気持ちで体重計へ。

 

 

な、なんと!1.5キロ増!!

かなりショックです。

夏は痩せやすかったのに。

今年はあまり暑くなかったからか?

 

 

兎にも角にも、このままいけば、

冬に太り、上昇傾向まっしぐらは目に見えてわかっています。

 

 

ここで諦めては、栄養士としての名が廃ります。

そこで私は、

・ビールは週に3回

・お菓子はお菓子の時間に少しだけ

・できるだけ原付ではなく、歩くか自転車を利用

これでいこうと決心しました。

 

 

ご飯の量は、減らしません。

これ以上項目と増やすと、ストレスがかかるからです。

 

 

さあ、頑張るぞ!

こんな甘い目標で大丈夫なの?

大丈夫です!(きっと。笑)見ていてください!