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夏の旬の食べ物はたくさんありますが、

シソもその一つです。

そんなシソを実家で大量にもらってきました。

 

 

そんなシソ。

私は大好きなのですが、長女が苦手で。

梅干しでも嫌がるくらいです。
(夏の外出用おにぎりには入れてしまいますが)

 

 

なので、つくねにシソをつけたり、

肉でシソを巻いたりするのはできません。

 

 

どうしようかな、、

と思いつつネットで検索してみると、

シソジュースなるものを発見。

 

 

夏は炭酸をよく飲むので、

これならみんなに喜ばれそう!
(長女以外に)

ということで、早速チャレンジ。

 

 

まずはシソを水で洗って、(写真撮り忘れ)

沸騰させた水500mlの中に入れます。

蓋をして、10分クツクツ煮ます。その後、火を止めて10分放置。

シソを鍋から取り出し、

砂糖70gとレモン汁やクエン酸、リンゴ酢、穀物酢のどれかを50g入れる。

これが濃縮液なので、炭酸や水やお湯で割って飲む。

3時のおやつに間に合ったので、早速試飲。

すごくスッキリした味わいで、夏にピッタリです。

 

 

甘さがもう少し抑えられたら最高ですが、

どうやら日持ちしなくなるようなので、

薄めで炭酸で割って飲もうと思います。
(シソの風味も薄まってしまいますが、しょうがありません)

 

 

そしてこのシソ。

実は再利用できてしまうのです。

二度美味しいですね。

何にでもできるようですが(薬味とか)、

私は結構煮出してしまい(少しだけしか煮出さないレシピもあるようです)、

色があまり良くないので、

乾燥させて、ふりかけ作戦です。

 

 

今日はここまで。

次回はこの続きとシソの栄養についてお話ししますね。

今日 学校の給食は何かな?と

娘たちが読み上げていたところ、

ホイコーロー、タイピーエン、、、

ん?タイピーエンってなんだっけ?

名前はさすがに聞いたことあるけど、

なんとなく中華料理だった気はするけど、

けどけど説明できない。

 

 

早速 調べてみました。

どうやら熊本のB級グルメらしい。

ん?でもタイピーエンの名前は中国の福建省から?

 

 

よく調べてみると、

福建省で食べられてるタイピーエンは、

豚肉とサツマイモデンプン入れたワンタンと、

あひるの茹で卵が入っているそうです。

 

 

一方 日本でよく知られているタイピーエンとは、

イカやエビ、白菜や人参、キクラゲと春雨が入った

とんこつ味のスープ春雨。

 

 

中華丼のご飯が春雨に変わり、とろまっていない

でも春雨で多少はとろみがつくかな?

という料理のようです。

 

 

どうして中国で作られていたメニューが、

中身が全く異なるようになってしまったのか?

 

 

どうやら、熊本に来て中華料理店をしていた中国人が

まかない飯として出された料理がこれ、

タイピーエンだったそう。


(紅蘭亭HPより)

あひるの卵は鶏卵に、

ワンタンが春雨に変わり、

日本風タイピーエンになったようです。

 

 

栄養バランスを整えるために、貝類や野菜を追加した

というところでしょうか。

栄養価アップは栄養士として嬉しいことです。

 

 

さてこのタイピーエン。

熊本では多くの中華屋さんで出されるそうです。

そこから長崎・福岡・神奈川・東京へ広まったようです。

通りで私の近くでは食べられないんだ、、

 

 

タイピーエンの中に入れる春雨。

カロリー少なくてダイエットに良い!

というイメージをお持ちなのではないでしょうか。

どうかな〜?

話の続きは次回。お楽しみに!

夏休みに募集していた

冬野菜をたくさん使った給食レシピに

娘のメニューが採用されました!

 

 

以前のメニュー決めのブログはこちら

娘が挑戦したメニューはガパオ。

タイ料理で、ひき肉とバジルを

ご飯の横にかけて食べる料理です。

バジルは子供は好きではないのと、

栄養を考えて野菜を使うことに。

 

 

冬野菜ということでしたので、

レンコンと人参、小松菜、キノコを入れた

レシピに変化させました。

 

 

レンコンのシャキシャキ感、

キノコで出汁と香りを出し、

人参と小松菜で彩りよく

というのがウリです。

 

 

そしてなんと!!

同時にもう一人もガパオで挑戦している子がいました。

同じメニュー名ですが、中が違って美味しそうです。

 

 

娘はとても嬉しそうでした。

そして食べれる日が楽しみだと。

 

 

残念ながら、どんな仕上がりになるのかは

実際に見ることができませんが、

子供達が野菜を喜んで食べてくれると嬉しいです。

私の実家に行った時の話。

最近 料理にも興味を持ち出した父。

会社一筋だった父が、囲碁や絵葉書、

体操や料理など、毎日忙しそうに活動しています。

 

 

最近では、新聞に載っていた

美味しそうな記事を残しておいては、

私の子供たちと一緒に作ってくれます。

 

 

結構簡単で、美味しそうなものばかりなので、

娘の食育としてもとても助かります。

今回はええっと、おつまみ!?

 

 

子供たちお酒は飲まないけどな、

と思いながらレシピを眺めると、

簡易ピザでした。

 

 

それなら大歓迎!

パプリカや玉ねぎをみじん切りにして、

炒めてピザソースで味付け。

 

 

それを餃子の皮に乗せ、

ミニトマトとパセリを散らして、

その上にチーズものせて焼くだけ。

子供って、みじん切り大好きですよね。

野菜みじん切りしすぎて、具沢山です。

でも野菜の旨味と、愛情がたくさん詰まったピザ。

とっても美味しかったです。

優しい味付けで、野菜たくさん。

野菜ソースを作っておけば、

3時のおやつにも良さそう!

 

 

もちろんおつまみとしても最高!

ビールでもワインでも合いそう。

 

 

ぜひ作ってみてくださいね〜!

小学一年生の次女が、学校で冬野菜を育てました。

本日で2学期が終わるので、収穫してきました。

でもなんだか、小さいのばっかり。

そんなこと言ったら、娘に怒られるかな?

と思いつつ聞いてみると、

 

 

大きいのは学校でおでんにするそう。

なーるほど!

また楽しそうな企画を考えたものだ。

 

 

そこで、残ったチビちゃんを

みんなで分けよう、ということになったのですが、

あまり人気がなかったらしく、

野菜好きのうちの子がいっぱいもらってきてくれたよう。

 

 

子供たちの愛情がたっぷり詰まった野菜、

無農薬だしとっても嬉しい!

早速 調理開始。

 

 

中にはカブもありましたが、

白い部分はご飯と一緒に炊き込み、

葉っぱは乾煎りして、お塩を少し。

炊き上がった後に混ぜて、

身入り菜めしご飯の完成です!

 

 

家族でたくさんいただきました。

クラスのみんな、ありがとう。

残すとこ無くいただきましたよ!