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今日はジャガイモについて、少し勉強してみましょう。

え?勉強なんて嫌ですって??

大丈夫です、クイズ形式で楽しく行いましょう。

 

 

⚫️問題1

産地として有名なのは北海道ですが、2位はどこでしょう?

①愛知   ②鳥取   ③長崎

答えは③

3位も鹿児島と九州が2・3位になっています。

長崎と鹿児島では、年に2回収穫期があるので、

生産量を比較的上げることができるのです。

 

 

⚫️問題2

スーパーで年中ジャガイモを見ることができるが、

新ジャガはいつの時期に出る?

①春から夏にかけて

②秋から冬にかけて

③いつの時期にもある

答えは①

冬に植えたジャガイモが九州のものは4月頃から収穫でき、

だんだん北上して5・6月には北海道のものが収穫できます。

 

 

⚫️問題3

ジャガイモの栄養について、どれが正しいでしょうか?

①ビタミンCがホウレンソウやみかんと同じぐらい含まれている

②カリウムが食べる量で比較すると、かなり多く含まれている

③糖質が多くお腹にたまりやすいのに、意外とカロリーが低い

 

正解は全部正しい

中ぐらいの大きさなら、100kcalもありません。

また、ビタミンCやカリウムが多く、

カロリーがあるからと犬猿せず、ぜひ摂取してほしいです。

 

 

⚫️問題4

ジャガイモの毒について正しいものはどれでしょうか?

①芽の部分に毒が多い

②に日当たって薄く緑色になったジャガイモは、
皮の部分にも毒が含まれている

③発芽を遅らせるには、りんごと一緒に置いておくと良い

正解はどれも正しい

ジャガイモの毒で毎年必ずと言っていいほど

被害が出ています。

きちんと理解し対処して、美味しく食べましょう。

 

 

ジャガイモについて、少しは詳しくなれたでしょうか。

早速 家族や友達にクイズをしてあげましょう。

知っているあなたは鼻が高々ですね!

これらの名前、何かわかりますか?

子供の名前!ではありません。

これらはジャガイモの種類の名前です。

 

 

男爵とメークインが主流ですが、

最近ではお店でも少し変わった名前の

ジャガイモを見ることができますね。

 

 

子供と一緒に探していたら、

デジマだって!反対にしたらマジで!?になるね〜と。

知らない名前のジャガイモもたくさんあることにビックリしました。

 

 

ジャガイモのよく知られている種類として、

男爵とメークインがあります。

それぞれ特徴があります。

 

 

・男爵(だんしゃく)

形は丸くゴツゴツしています。

芽の部分の窪みが深いので、他と比べて皮が剥きにくいです。

 

でんぷん価が高いので、ホクホクした食感に仕上がります。

ですので、ジャガバターなどのベイクドポテトや

ポテトサラダ、コロッケなどに適しています。

煮崩れを起こしやすいので、煮るときには注意が必要です。

 

・メークイン

形は長楕円形で、表面はすべすべしています。

芽が少なく窪みも浅いので皮が比較的剥きやすいです。

 

中は男爵よりも少し黄色っぽい白色で、

でんぷん質が少なく、甘みがあります。

 

ですので、肉じゃがやカレー、シチューといった

煮込む料理に適しています。

と言っても強火で芋が踊るように煮ると崩れますので

注意してくださいね。

 

 

 

このように同じジャガイモでも、

特徴が異なり、料理によって

使い分けをしたらいいことが分かりました。

 

 

また、ジャガイモにも色々な種類があります。

お店で見かけたら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

私も早速 探しに行ってきます!!

これ、何て読むかご存知ですか?

昨日 主人が、食品を宅配しているところの請求書を見て、

これ何?食品?と聞いてきました。

 

 

私としては、見慣れた字でしたので、

その反応にビックリ!

 

 

そこで、クイズを出題!

・この読み方でない言い方もあります

・あなたの大好きな食べ物です

・スライスして揚げたらお菓子になるし、
茹でても炒めても美味しいよ

・食感は軽く炒めたらシャキシャキ・茹でたらホクホクです

 

 

ようやく答えが出ました。

そう、ばれいしょです。

 

 

しかも、へんてこなことを言いだしました。

あっ、いつもカタカナで書いてあったから分からなかったんだ。

と。

 

 

えっ?カタカナ???

もしやメークインのこと?

 

 

あ、そうだった。

と全く話が噛み合っていませんでした。

 

 

どうやら主人はメークインのジャガイモを買って、

大好きなポテトサラダを作っていたようです。

そっか・・・

 

 

ここからジャガイモについて、

少しお話ししようと思います。

でも長くなるので、次回。
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