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早速 問題発生です!!

一番下の葉が茶色い!!

そして枯れている。

 

 

この子は元々

持ってくる際に主枝の先が折れてしまい、

育ちが悪いのが気になっていました。

 

 

また主枝を伸ばしてやり、

他に伸びてくるわき芽をとること、というのが学んだことですが、

わき芽を取ってしまったら、もう伸びる場所がなくなってしまう、、、

どうしたらいいのか?

 

 

悩みつつ、この子は野性的に育ててみようと思い、

わき芽も取らずにいます。

 

 

隣のトマトの枝は、もう3段目の花が咲き順調ですが、

こちらの子はまだ花も咲いていません。

うーん。またまた悩んでしまいます。

まるで子育てみたい。

 

 

話は戻り、どうして茶色いのか?

調べてみても、いまいちピンとこない。

こんな病気にかかってないもん!

と信じたくない自分がいるからなのか、、

 

 

でも、かなりの病気の数があり、

また原因が色々とあり、カビだったり、細菌やウイルスだったり。

しかも時期によってかかりやすい病気などもあるようです。

 

 

 

春になったばかりの4月ごろは、寒さからくるもの

6月に入ったら梅雨の湿気や雨からくるもの

7月は高温からくるものなどです。

 

 

そこで、全体的な予防方法についてお話しします。

・連作は避ける

ナス科は連作障害が出やすい作物なので、4〜5年は空けましょう。

 

・病気になった葉などはすぐに撤去すること、晴れた日が望ましい

感染を防ぐため、雨の日は雫が他の葉にかかり、移ったりしやすいです。

 

・虫を近づけないよう、ネットをはったりして予防する

症状が見られた時は薬を使い初期段階で治療します。

 

・土からのハネ避けをする、植物が土にできるだけ触らないようにする

土にはたくさんの細菌やウイルスがいます。ハネないような対策を。

 

 

出来の悪い子ほど可愛い、まさしく今の現実です。

というか心配なのでしょうね、きっと。

いつかこんな赤い実をたくさん元気につけてくれることを願って。


(イメージです)

種をまいて4日で、こんなに芽が出てきてくれました!!

小さな双葉が、重い土を一生懸命持ち上げて出ようとする姿は、

ちょっと感動します。

 

 

前回調べたように、水は朝のみ

(夜に水が多いと徒長してしまうため)

たっぷりやろうと思います。

たくさん吸収して、大きくなあれ!!

今日はきゅうり初心者の勉強したことをお話しします。

きゅうりも初心者が育てやすい食べ物にランクインします。

そして、上の娘の希望でもあり、これにしました。

まずはどんな苗を選ぶか。

品種はどれでも良いようです。

最近では、耐病気のものがたくさん出回っています。

 

 

が、私は一番安い名前もないものを購入。

理由は、安価な事と、

耐病気のものは種の品種を改良してあるものなので、

どうにも抵抗があり。。

どうなるかはわかりませんが、調べてみると

あまりこだわらなくても良いということのようなので、

購入を決意しました。

 

 

定植するときは、

本葉が3〜4枚になった頃。

うちは、早すぎました。まだ1枚です。

 

 

植え終わってからは、支柱を立ててやり、

ツルを巻きつけながら、上へ伸びるお手伝いをします。

 

 

ツルが伸びてくるときに注意することは、

・親ヅル以外は全て取り除くこと。

・自分の手がとどくところで親ヅルも切ってやること

・葉が生い茂ってきたら、葉を(1日に2.3枚ぐらい)とってやること


(イメージです)

そうすれば、こんな実ができること間違い無し!

早くも想像すると楽しみです。

追肥も2.3回必要です。お忘れなく!

 

 

とりあえず支柱とネットを準備していないので、

今週末にでも購入してきたいと思います。

今年から家庭菜園を始めました。

家庭菜園と言っても、植木鉢です。

本当は畑つきの戸建てが欲しかったですが、

都会でそんなこと言ってられません。

 

 

子供達に育てたい作物を育てよう!

ということで、トマトが浮上。

小2の娘が担当になりました。

 

 

苗は私の実家で余っていたので、それを植木鉢ごともらってきました。

早速 水やりです。

元気はありますが、水やりだけでいいのでしょうか?

 

 

自分で調べて育てるんだよ!と言ってあるのですが、

調べる気配なし。

毎日せっせこみずをやっています。

 

 

さすがにそろそろヤバイだろうと思い、調べてみることに。

なになに、、

まずは苗の選び方。

高いけど、接木苗がいいそう。

連鎖障害もなく病気にも強いし、身もたくさんなるそうです。

初心者は絶対にこちらですね。

 

 

また、4月前半の物は小さすぎるらしく、

低温障害などにより大きくならない可能性が。

素人には向いていないようです。

 

 

苗を購入するなら、

ゴールデンウィークに接木苗を!

ですね。

 

 

私はもらったものなので、分かりませんが

次回購入するときはしっかりみようと思います。

 

 

トマトは他の食物と異なり、

可愛いトマトちゃんには水を与えるな、だそうです。

かわいそう!と思いがちですが、どうやら理由があるようです。

 

 

もともとトマトは日照量が多く、雨が少ない地域のものだったそう。

なので、日がたくさん当たるところはもちろんですが、

水のやりすぎは根を腐らせる原因になりかねません。

 

 

土がしっかり乾いたら、または葉が少しクタッとなり

水不足だなとなるまで放っておいて良いそうです。

可愛い子には旅をさせろ、ならず水を我慢させろ!ですね。

 

 

また始めの花はしっかりと人工授粉をさせないと、

ツルボケと言って、

養分が葉やツルに行ってしまい、今後の実が付きにくくなるそうです。

なのでふわふわしたもので、花を撫でてやってください。

そしてもう一つ、わき芽かきをしてあげること。

トマトは葉の付け根からわき芽がどんどん出てくるそうです。

支柱のもの以外は取り除くが鉄則。

1週間に1回はわき芽かきが必要だそうです。

 

 

そうすることにより、支柱に風通しや日当たりが良くなり

成長が促されるそうです。

 

 

あとは身が付いてきたら液肥で追肥をしてやると、

真っ赤でおいしそうな身が次々となる!はず!!笑

さてうちのトマトはというと、

やばいです!間違いだらけです。

水なんて、しこたまあげていました。

朝・夕の2回、下から水が出てくるぐらい。

今朝も雨予報なのにあげていました。

 

 

そして昨日 トマトの花が咲いていました。

受粉してやらなきゃ!

もう萎んじゃったかな???

 

 

わき芽なんて気にしたことがなかった。

液肥も買いに行かなきゃ!

これからどうなることやら。

でも責任持って頑張りたいと思います。

 

家庭菜園を始める、空心菜を育てると言いましたが、

なぜ空心菜にしたかというと、

友達が育てて、とっても簡単で、

馬鹿でもボーボーできるよと聞いたからです。

 

 

家庭菜園経験ない私にとって、

この上ない言葉のように感じたからです。

ただその言葉、鵜呑みにしていいのか、、

ちょっと調べてみました。

難易度は、、レベル1。ホッ

種まきは、直植えの場合は5月以降。気温が高くなってから

まぐれですが、ここまで絶好調です。

 

 

種まきは、30cm間隔で1つの穴に3つずつ入れる

あまり間がないと、成長に影響してくるよう。

今回は植木鉢に適当にパラパラ撒いてしまいました。

芽が出てきた時点で間引こうと思います。

 

 

ちなみに連鎖障害は起こりにくいようで、

毎年同じ場所でも良いようです。

 

 

水やりに関してですが、

夜に水分が多いと徒長の原因になるため、

水やりは朝に行うと良いようです。

 

 

徒長(とちょう)とは、

茎が細く葉の間隔が長く間伸びした状態を言います。

原因として、日照不足、水や肥料の与え過ぎ、風通しの悪さ、用土の水はけの悪さ

などが挙げられるようです。

 

 

あげないと大きくなれないけど、

あげすぎも徒長を起こしてしまう。

難しいのですね。気をつけます。

 

 

空心菜は肥料好きなので、初めの土にも肥料が必要。

追肥も定期的に必要のようです。

次に行うのは15cmぐらいに伸びた時。


(ヤマムファームさんより抜粋)

草丈が30cmほどの高さになったら、

株元から3節を残して、はさみで先端を摘心します。

主茎を摘心することで、次々とわき芽が出るようになるようです。

 

 

摘心して残した節から、次々とわき芽が出てきます。

そのわき芽を伸ばし、20cm〜30cmほどに生長したら、

下から1〜2節を残して摘み取っていきます。

上手くいけば、秋まで収穫できるようです。


(ヤマムファームさんより抜粋)

とりあえず第一関門はクリアといった感じでしょうか。

まずは芽が出てくれることを願って、

毎朝 水やりと声かけ(これは、効果があるのかは?ですが)を

欠かさず頑張ります。

ちなみに題名に初心者編と書きましたが、

空心菜自体 育てることが簡単なようなので、

続編はありません。笑