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冬至にはやっぱり柚子湯

今日は冬至に欠かせない、

柚子についてお話しします。

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冬至の日から再び太陽の力がよみがえり

日が少しづつ長くなり始めることから

「一陽来復(いちようらいふく)」と呼ばれています。

 

 

一陽来復とは簡単に言うと

陰が深まり陰が極まり陽に切り替わるということで

要は太陽の力が復活する日とされているのです。

 

 

冬至にゆず湯に入るのも、

太陽の力が復活する日に体を清めるためとされています。

 

 

また冬至は湯に入って病気を治す

「湯治(とうじ)」とかけられて

 

 

ゆずは「融通」が利くようにという

願いも込められているのです。

色々と考えられているのですね。

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柚子湯は温まって風邪がひきにくくなると

良く言われていますね。

 

 

実はゆずの成分には

血管拡張を促す成分が含まれていて

血液の循環が良くなることで体温も上がりやすく

保温性が良くなるからなのです。

 

 

またダイエットにも良い!という噂も

聞いたことがありませんか?

 

 

気になる効果というのは上記と同じように

血管の拡大により体温が上がり汗がかきやすくなり

新陳代謝が良くなるからなんです。

 

 

他にもビタミンCを沢山含んでいるので

肌荒れを早く治してくれます。

 

 

他にもたくさんの効能がある柚子湯。

ぜひ柚子がたくさん手に入った時には、

試してみてはいかがでしょうか。

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