ベトナムコーヒーはロブスター種を使っているそう。
そのロブスター種は、ベトナムでよく作られ
とても苦く、独特の風味があります。
それを美味しく飲むために深煎りが一般的。
なので、あんなに色が濃いのですね。
そして、これらとは甘いのが合う!ということで
練乳を入れて飲むのが主流のようです。
(以後、HP:Coffeemeccaより)
そして、このコーヒー
ちょっと変わった入れ方をするのです。
コーヒー粉をドリッパーに入れるのはいいのですが、
上から落としぶたのようなもので押さえるのです。
ちょうど写真左奥に見えるあの道具を
コーヒー粉の上にセットし、
ぎゅっとコーヒー粉を押さえつけます。
そうすることで、筒の中にコーヒー粉が浮遊することなく、
お湯がじっくりゆっくり粉の中を通り、
コーヒーの美味しさを蓄えて下に落ちていきます。
なんとお湯を入れてから落ちるまで5分ほどかかるそうですよ。
なので、美味さもですが、
味も苦さもなんでもしっかり出てきます。
一般的には、エスプレッソに近い感じなのかしら?
あまりコーヒーは詳しくなくてゴメンなさい。
以上のことから、
ベトナムで購入したコーヒー粉が、
あんなに色が濃くて、細かかったのですね。
練乳か〜と分かったものの、
いつもストレートで飲んでいるので、
実践してみようか迷っています。
また実践したらアップしますね。