小学5年生になった娘は、担任の先生が社会の専攻。
早速 社会科見学に行ってきました。
行き先が、農遊館と言って、野菜直売所になります。
ここでは、地元で採れた旬の野菜がたくさん並んでいます。
野菜だけでなく、花の苗や肉類(ジビエも)、米なども売られており、
全てにおいて生産者の名前や顔写真が掲載されています。
そんな農遊館で、娘たちは何をしてきたかというと、
どうやら野菜を購入してきたらしいです。
テーマは野菜炒め。
次の日に野菜炒めを作るので、
その材料をグループで話し合って買いましょう。
となったようです。
娘のグループは、
キャベツ、人参、玉ねぎ、ニラを購入したようです。
おー、5年生にもなると、無難な選択をするようです。
人参には葉っぱが付いていたし、
きゅうりなんて、小さくてめちゃくちゃ曲がっていたよ、でも安かった!
とスーパーでは見慣れない野菜に興味深々だったようです。
早速 次の日、それを切って炒めたようです。
グループにより、野菜の種類が異なるのはもちろん、
切り方もバラバラ、味付けも好きなものでとのことだったようです。
(イメージです)
さすがこの学校。幅広く発想が膨らみます。
娘たちは、こんなに小さく切ったの??
と言うぐらいどれも細切りになっていました。
でも味付けは少し薄めで私好みでした。
野菜の味がわかって、とても美味しかったです。
・野菜炒めでも、入れる物や味付けでバリエーションができること
・切って大きさを揃えること
・新玉ねぎはしんなりとしやすいこと
・炒まりやすいもの(今回で言うと、ニラや新玉ねぎ)は、最後に入れることなど
野菜炒めなんて、娘には簡単すぎるなと思っていたのですが、
本を見るだけ、私から言われた通りにするのとは異なり、
自分たちで考えてすることで、
色々と新たな発見があったようです。
また来週も農遊館に行くんだ!
と言っていました。
え!?また?今度は何をするのかしら?
私も楽しみです。