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今日のお話

今朝 主人が飲んでいるコーヒーを見て、

娘がこんなことを言いだしました。

「これ、カロリーゼロってかいてある。

これだったらお父さんでも安心だね」と。

 

 

無糖だし、カロリーがないんじゃないかな〜

でも一応成分表示で確認しよっか。

と見てみると、

やや!?

熱量ゼロな割に、炭水化物が含まれているね。

そしたらゼロではないね。

 

 

ただ、2.8kcalとかなり少ないために、

ゼロと書いてあるんだね。

 

 

と説明したら、

それは100mlあたりでしょ。これ900mlだから9倍だよ!

チリも積もれば山となる、か。

こんな一コマがありました。

今日はカロリー表示について説明します。

 

 

実は上記にも述べたように、

本当に0kcalでなくても0と表示できてしまいます。

ただ、100mlあたり、5kcal未満の時のみです。

 

 

4kcalあるものを500ml飲んでしまうと、20kcal。

果物を少しばかり食べたくらい取れてしまいますね。

ゼロでもゼロでない、これ覚えておいてくださいね。

 

 

またカロリー表示で、

オフ、ライト、控えめ、小、低 なんて言葉をよく見かけると思います。

これらに関しては、100mlあたり20kcalあるものまで表示できてしまうのですよ。

500ml摂ったら、軽くお菓子を食べているのと一緒。

しかもカロリーを抑えているものには、

人工甘味料を使っているものが多々あります。
(もちろん甘い飲み物です)

こちらの体への影響を考えると、カロリーよりも恐ろしい!?

この話は次回。

主人の実家で、有機野菜などの宅配サービスを受けたいけど、

どこにすればいいのか分からない、との相談を受けました。

そこで、私が秋川牧園とらでぃっしゅぼーやの紹介をしました。
(そこまでは前回までの流れです こちらのブログでご確認ください)

この2社は、かなり正反対の会社。

向かうところは一緒なのですが、

とても面白く感じます。

 

 

秋川牧園は小さくまとまっている感じの印象を受けます。

それもそのはず。

自社農園や自社管理を徹底しているからです。

 

 

また、山口県からということもあり、送料が安くすみます。

どちらかというと、高齢者を対象としているのでは?

という印象を受け、

この辺りは、主人の実家寄りなのでは、と感じました。

 

 

しかし取り扱っている食材は少ない印象を受けました。

自社で管理となると、やはり手広くは難しいのでしょうね。

その代わり、料金はこだわった宅配にしては若干お安いようです。

 

 

一方 らでぃっしゅぼーやはとても品数が豊富で、

毎週お願いしても飽きないと思います。

 

 

基本はらでぃっしゅぼーやとの取り決め通りに作っていますが、

個々の会社の管理に任されている、という流れになっているようです。

ですので、少々値段はお高め。

 

 

また全国どこへでも宅配はしてもらえますが、

送料は秋川牧園と比較すると、若干高め。

 

 

そして、インターネット上での注文を中心としています。

とても見やすく、使いやすくなっていますが、

携帯操作などにあまり慣れない高齢者にとってはハードルが高いかもしれません。

 

 

でも利点もあります。

いろんなプランを用意しており、

その人の生活にあったものを提案しています。

お得感を出すために工夫を凝らしているともいえるでしょう。

 

どちらもそれぞれの良さがあり、欠点がありますね。

うーん、どちらがいいか・・

こんな2社に出した答えは・・

らでぃっしゅぼーやにする、と。

 

 

理由を聞いてみたところ、やはり品数のようでした。

豊富で、選んでいて楽しそうだと。

でも、問題もあるようです。

 

 

3つのコースが選べるのですが(初めは選ばなくてはいけない)、

そのうちの選んで注文できるコースというのは、インターネットでないと

注文できないようです。

 

 

実家はそれにしたかったようですが、

上記に申し上げた高齢者の一人で、

パソコン操作は大の苦手。

 

 

でも、最近 孫との連絡ツールとして、ラインができるよう

i-Padをプレゼントしました。

こちらでラインができるぐらいにまではなりました。

 

 

ですので、次回 遊びにお邪魔させてもらった時に、

教えてね、挑戦してみるわ。

との返答でした。

 

 

おそらく、パスワードなどの設定をしてあげれば、

ログイン状態を保持するようにし、あとは注文するだけなので、

初めだけお手伝いすればいいと思われます。

 

 

契約まではまだ先のようですが、

着実に一歩は踏み出したと思われます。

どうか良い巡り合わせとなりますように。

 

実は今度山梨の富士吉田に、お店を開くことになりました。

まだ融資相談段階ですが、きっと通ります。

きっと、ね。

 

 

そこで、そのお店で何をしようか悩み中です。

下吉田の駅前にあることを利用して、

下吉田周辺をぶらぶらしてもらう

架け橋となれるようなお店にしたいと考えています。

 

 

飲食できるようにしようと思っているのですが、

主人はソフトクリームがいいのでは?

手軽に買えるし、食べている間この店を見渡してくれたら、

店の良さをわかってもらえるから、と。

確かにソフトクリームって、

サービスエリアなどでも魅力的に感じますし、

旅行先でしか買わないものかもしれません。

 

 

実際に、世の中の統計では、

よく食べる人(ヘビーユーザー)は10%

年に1回未満の人は10%

残りは80%もいるのです。

90%の人は年に1度は食べているらしいです。

 

 

これはすごい数ですね。

正直そんなに食べられているのだったら、

いいかもしれない、

 

 

でも一体この機械 いくらするの?

ネットでざっと調べてみたところ、

50-100万円とメーカーによってばらつきがありました。

中古も売っていますが、食べ物系の中古は私的に受け付けません。

 

 

そしてこの機械だけでなく、材料費や光熱費もかかってきます。

光熱費は1万円/月、材料費は30パーセントほどのようです。

うーん、結構ハードルが高いなあ。

 

 

そして、もっと調べていくと、

どうやら県によっても異なるようですが、

『アイスクリーム類製造工場の許可』

が必要だそうです。

なんだ、それ??

アイスクリームはそこの場所で材料を入れて作るので、

衛生問題などが生じてくるとのこと。

 

 

それをきちんと勉強してから売りましょう!

と言った感じのようです。

そんな規定があるなんて。

 

 

でも、受ければいい話なので、

そんなに大したことではありません。

涼しい富士吉田でソフトクリームかあ。

どうなんだろうな。

ベトナムコーヒーはロブスター種を使っているそう。

そのロブスター種は、ベトナムでよく作られ

とても苦く、独特の風味があります。

 

 

それを美味しく飲むために深煎りが一般的。

なので、あんなに色が濃いのですね。

そして、これらとは甘いのが合う!ということで

練乳を入れて飲むのが主流のようです。

(以後、HP:Coffeemeccaより)

 

 

そして、このコーヒー

ちょっと変わった入れ方をするのです。

 

 

コーヒー粉をドリッパーに入れるのはいいのですが、

上から落としぶたのようなもので押さえるのです。

ちょうど写真左奥に見えるあの道具を

コーヒー粉の上にセットし、

ぎゅっとコーヒー粉を押さえつけます。

 

 

そうすることで、筒の中にコーヒー粉が浮遊することなく、

お湯がじっくりゆっくり粉の中を通り、

コーヒーの美味しさを蓄えて下に落ちていきます。

 

 

 

なんとお湯を入れてから落ちるまで5分ほどかかるそうですよ。

なので、美味さもですが、

味も苦さもなんでもしっかり出てきます。

 

 

一般的には、エスプレッソに近い感じなのかしら?

あまりコーヒーは詳しくなくてゴメンなさい。

 

 

以上のことから、

ベトナムで購入したコーヒー粉が、

あんなに色が濃くて、細かかったのですね。

 

 

練乳か〜と分かったものの、

いつもストレートで飲んでいるので、

実践してみようか迷っています。

 

 

また実践したらアップしますね。

今年は暑い夏に引き続き、

未だに暑いですね。

来週来る台風に期待といったところでしょうか。

 

 

台風が来ると、

その都度 気温が下がっていくと言いますものね。

今度こそ、3度目の正直となるか!?

 

 

今年は暑くて、熱中症になる人も多かったですね。

水分補給について勉強した人も多いと思います。

今月は、その水分について。

 

 

人間が生きていく中で、

切っても切れないのがこの水分。

暑い夏もですが、これからの水分補給についても

学びましょう。

 

栄養相談出張所 18.09