毎日 欠かさず持ち歩く水筒。
夏は特に必需品です。
娘達は近くのスーパーに行くときにも持っていきます。
でも子供の水筒袋って、
本当にすぐに悪くなりませんか?
とっても頑丈に作ってあるのに、
ぶつけたり、壁や道路に擦ったり、落としたり。
使い方が半端なく悪いです。
私のしつけができてないからか!?
何度か注意するのですが、なかなか直りません。
そんな水筒袋、袋だけでも結構な値段がするのですよね。
安価なものは、すぐに破れそうだし。
そこで、私はこんなのにしてみました。
長女は、使用2年目で市販で売られていた
丈夫な水筒袋をダメにしてしまったので、
私のスカートを縫い付け、可愛い布で
可愛らしさをアップさせてたものを使っていたのですが、
半年で穴が開き始め、9ヶ月でギブアップ。
やはり可愛さよりも丈夫さだな。
どうしたらいいかな?といろいろ考え、
縫えて、でも擦っても破れない物、、
そうだ!皮がいいのでは?
ということで、今度は主人のズボンを利用して
よく擦る下の部分だけ、皮を付けて作ってみました。
下の部分だけ拡大すると、
見た目は、前回の方がダントツ可愛い!
でもやはり丈夫さよね。
娘はとっても気に入ってくれました。
そして、次女の水筒袋も下に2箇所の穴と
1箇所割れ目が入っていました。
緊急オペをしました!
これで少しでも丈夫になったかな。
これで思いっきり使えるね。
でも擦るのはほどほどにね。