遺伝子組み換え食品を作っていない日本で、
遺伝子組み換え食品に囲まれていることを知った今、
私は正直 不安です。
そして今後 日本は一体どうなっていくのでしょうか。
実は今後、
もっと不安の一歩をたどっていくようです。
アメリカとTPP協定を結んだことは、
まだ記憶に新しいですよね。
今後の予想される流れを下記に書いてみました。
表面を見ると、関税がかからなくなり、
海外のものも安く手に入るようになり良い気がします。
しかし一方で、
海外で(と言っても主はアメリカ)食べられていた遺伝子組み換え食品も
たくさん日本に届くようになります。
↓
そしてアメリカは自分の物が売れるように、
今食品に記載されている
「遺伝子組み換え食品は使われていません」
という表記をなくすよう圧力をかけてくるでしょう。
↓
表記がなくなり、遺伝子組み換えに関して
日本国民が恐怖がなくなる
遺伝子組み換え食品を食べるのが当たり前になる
↓
遺伝子組み換え食品を日本でも作るようになる
↓
日本でももっと多くの種類のものが作られるようになり、
やがてスーパーでは、遺伝子組み換え食品のみの取り扱いになる
↓
遺伝子食品を多量摂取した結果、
現在のアメリカと同じ
ガンや精神病、アレルギーなどの慢性疾患が増加
↓
遺伝子組み換え食品が原因?と気づく
気づけばいいな、という私の願望です。
いかがでしょうか。
運良く、アメリカの大統領がトランプになり、
TPPに ストップをかけました。
その関係で、アメリカを除いた国での合意になりそうなので、
少し猶予をもらえたと言ったところでしょうか。
今一度 真剣に考えてみてください。
日本の政府は、遺伝子組み換え食品が安全だと言い張ります。
果たして本当でしょうか。
それなら、遺伝子組み換え食品が盛んに作られているアメリカで
あのような騒動が起こっているのでしょうか。
アメリカは、25年で国民が答えを出そうとしています。
日本は今後どうなるかは私たち次第です。
一人一人の力は小さくても、心がけ次第で世の中が変わるかもしれません。
変わると信じて、一歩を踏み出しましょう。