前回は柿の渋みと成分についてお話ししました。
(ブログ:かき・カキ・柿)
本日は食べ方です。
柿なんて、生で食べるに決まってる!
私もその一人でした。
しかし柿は料理にも合うし、
干したり熱を加えることにより、
いろいろな特徴が出てくるのです。
料理として出すときは生のままです。
サイコロ状にして、
さつまいもとチーズと和えたり、
(写真:クックパッドより)
豆腐と好きな野菜と混ぜた白和え
(写真:クックパッドより)
アクセントになり、また秋も感じれて
素敵な一品になること間違い無し!
また、コンポートジャムも美味しいです。
(写真:クックパッドより)
こちら、材料は柿と砂糖とレモン汁のみ。
レンジでチンして好きな固さになったら完成。
サラッと入ってくるので、
生で食べる食感とは異なり、
これもお勧めです。
レモン汁を入れるので、さっぱりします。
写真を撮るのを忘れてしまったので、
クックパッドの参考にさせていただきました。
ご了承くださいませ。
うちではまず、干してみました。
丸のまま干すと時間がかかるので、
カットして、鉄板に並べてみました。
キッチンペーパーをひいても大丈夫と書いてあったのですが、、
くっついてしまいした。
安いものを使ってるからかな。
丸ごと干すのとは異なり、数日でドライになります。
歯ごたえは他のドライフルーツに似ています。
パン屋お菓子に入れても美味しそう。
フルーツも、こうやって食べたら、
また違った食べ物のようになりますね。
そのまま食べるのが飽きてきた方は、
ぜひおためしくださいね!