お好み焼きやうどん、焼きそば。
これらは昼食のメニューとして、
私もよく作ります。
しかし、これだけではお腹がいっぱいにならず、
ついついおにぎりやご飯とセットにしてしまう、
ありがちなメニューです。
特に大阪の方は、
お好み焼きやたこ焼きを食べる頻度が多いので、
なおさらこのような機会が多いと思います。
そこで、昨日
上記の題名の記事がYAHOO!トップに
掲載されていました。
大阪府民にとった統計では、
米・パンと麺類や「粉もの」を一緒に食べる頻度は、
男性の約6割、女性の約半数が週1食以上で、
男女とも4人に1人が1日1食以上
との結果が出たそうです。
確かに頻度はかなり高いようですね。
そして、
週1食以上の頻度で食べる方を対象に、
肥満度を示す体格指数(BMI)別でみると、肥満の人は63.9%で、
普通(51.6%)、やせ(44.6%)の人より高かったようです。
有意差はないものの、やはり少しは影響するようですね。
確かに焼きそばやお好み焼きでお腹一杯にしようとすると、
かなりの量を食べないと、満足しませんよね。
油も使っていますし、マヨネーズもつけるとなると、
ご飯を食べるよりも、カロリーUPしてしまいます。
また、毎回ソースもつけると思いますので、
塩分も摂り過ぎてしまいます。
ですので、もう一品をご飯やパンではなく、
豆腐と野菜のサラダや、根菜スープなど
野菜を使った料理を追加するといいのではないでしょうか。
また、どうしてもお腹が空くといった場合は、
おにぎりやパンを小さくして、もう一品追加
と言ったような工夫をするといいかと思います。
この記事でも言っているように、
頻度を減らすというのも、いいと思います。
チリも積もれば山となる。
食文化も大事ですが、自分の体も大事です。
食生活を少し見直してみませんか?