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食や薬品の安全で警鐘

畝山智香子と松永和紀の対談「食の安全とリスクを考える」で、

日本の消費者や企業が添加物や薬は気にする一方、

天然の食品や健康食品の害に無頓着になっていると話題になりました。

無添加食品

ネットでも調べてみると、

色んな情報が錯綜していて、

判断するのも難しいと思いますが、

 

 

皆さん言われていることは、

天然の食品からも発がん性物質などがあることもあり、

注意が必要だということです。

 

 

私が今回 この記事を見て調べて驚いたのは、

お米に無機ヒ素が多く含まれること。

食の安全お米

ヒ素という名前から、え!?と思ったのですが、

やはりDNAを傷つける発がん性を持っているそう。

 

 

スウェーデンでは、幼児に米を与える量を制限したり、

EU(欧州連合)では、今年から最大基準値を設定しています。

日本では??

 

 

和食=お米 ということもあるせいか、動きがとても鈍いです。

日本食材を輸入しようとして、相手国の安全基準に満たずに

断られる事態も起きているようです。

 

 

今日 ネットと新聞記事でこのようなことを初めて知り、

正直 動揺しています。

あれだけ愛していたお米を摂取することが危険とは。

 

 

でも、このような情報を知ることにより、

色々考え、新たに行動できると思うと、

一歩前進したのかな、とも思います。

 

 

皆さんはこの記事を見て、

どのように感じましたか?

ご感想、ご意見 お待ちしております。

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