昔から大好きだった干し芋。
今や中国産が主流で、
日本産は1枚100円と高価。
そんなに手間がかかるものなの?
そう思い、ネットで検索してみると、、
とっても簡単でした。
サツマイモを水に数時間つける
(アク抜き。これを省略すると黒ずんだ干し芋になります)
皮をむいて、蒸す
(中の方までネットリ、色が透き通るまで)
適当な大きさにカットし、干す
(天気の良い日が続く時を選ぶこと、
大きさによって干し時間が異なります)
ただそれだけです。早速 作ってみました。
蒸し終わった状態。
オーブンで蒸したので、中まで蒸せず諦めました。
下は干した状態です。
1.5ー2㎝でカットするとあったのですが、
天気の状態が2日しか良くなかったので、
薄めにカット。
予想通り2日間で乾きました。
早速 味見。
う〜ん美味。想像していた味に出来上がりました。
しかし、
・中まで透き通るほど蒸した方が美味しい
・厚さもある程度あった方が美味しい
という改善の余地がある一品となりました。
その後、この話を両実家でしたところ、
両実家ともサツマイモが余っており、
三度も挑戦することができました。
娘たちも大好きなので、
パクパク食べていますが、
大量にあるのでしばらくは大丈夫そうです。