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口臭と食べ物 〜原因〜

人の口臭って気になりませんか?

でも実は自分でも知らない間に

口臭が酷くなっているかもしれません。

年を重ねると、口臭がする(酷くなる)ことが多いですが、

それだけでなく、匂いのきついものを口にしたり、

虫歯・歯周病や胃腸系の病気にかかると、口臭が酷くなると言われています。

このように口臭はたくさんの原因がありますが、

その中でも今回は食べ物との関係を述べたいと思います。

 

 

まずは、匂いのきついものを食べた時

これは一時的なものなので、大切な人と会う時以外に

食べればいいことになります。

 

匂いのきついものというと、にんにくやネギというイメージですが、

お酒やコーヒー、甘いもの全般も代表格です。

 

 

お酒やコーヒーは体から水分を出そうとする利尿作用が働きます。

そうなることにより、口内の水分も奪われたり唾液の分泌も少なくなり

口の中に菌が繁殖し、口臭となります。

 

 

また甘いものは、よく虫歯になるといいますが、

口内にいる菌が活発になります。

その菌が増えれば増えるほど、口臭も酷くなります。

 

 

これ以外にも、アブラナ科の植物や納豆などもありますが、

これら摂取するものからの口臭は

一時的に悪化するのみで、時間が経てばよくなります。

 

 

本当に悩める口臭は、

長期間悩んでいる口臭、いわゆる上記以外のものです。

 

 

その原因の多くは

腸内環境が悪化し、便秘気味である

ということ。(上記の病気は除きます)

では腸内環境がどうして悪化するの?

という疑問にぶつかると思います。

それは、、

便秘という言葉からも想像できると思いますが、

 

野菜不足になっているからです。

 

肉料理が好きな人は口臭がきついと言いますが、

これは肉の量に対して野菜摂取が足りていないから、

口臭が出てきてしまうのです。

 

 

野菜のどのような力が口臭を予防してくれるの?

という疑問が次に出てくると思います。

それは、次回ー。お楽しみに!

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