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今日は久しぶりに餃子です。

餃子って、肉料理と思われがちですが、

美味しい餃子って、野菜ばっかりなんですよね。

 

 

野菜を美味しく食べるために、

ミンチが気持ち入っているかな〜といった感じ。

一般的には、お肉:お野菜=3:7なんですって。

 

 

材料と調味料を混ぜたら、

次は、子供達の出番。

皮がこれだけあるから、

具と上手い具合に包んでね、と渡します。

上の娘は皮と具を見て、

10個でこれぐらい作れば余らない!

と算数をうまく使って分けます。

 

 

そこを邪魔するのが、次女。

作るのに夢中で、分けたことなんて、

すっかり忘れてしまいます。

 

 

はじめは泣きべそを書いていた長女ですが、

最近では慣れた様子。

皮が余ったら、チーズを巻いて揚げてね!と。

 

 

そうなんです。餃子の皮が余ったら、

うちでは細く切ったチーズを皮で巻き、

油で揚げて食べています。

 

 

長女はそれが大好き。

ただ、カロリーはすごいので、

その他は質素な和食にして、カロリーをセーブ。

 

 

そして具が余ったら、捨てずに、

卵と絡めて炒めてください。

スパニッシュオムレツ風でも美味しいですよ。

 

 

頑張って上手に焼くぞ!!

今日はビールが進みそうだ。


(イメージです)

今月も娘たちに料理を作ってもらいました。

今月は自分たちの作りたいもの。

長女はグラタンを、

次女はポテトサラダを

作るそうです。

 

 

長女は、火の扱いが怖いらしく、

できればレンジとオーブンだけでやりたい!と、

色々本で探していました。

 

 

でも、うちにレンジで茹でるタッパーがないため、

火を使わなくてはいけません。

そこで、マカロニ無しのグラタンを選択。

 

 

しかもルーの代わりに、

クリームコーンと牛乳を入れるという

斬新なものを選んでいました。

 

 

次女はというと、

玉ねぎが入ると辛いと言って食べないので、

少し茹でると書いてあったものを選んでいました。

これで辛くない!と大張り切り!!

野菜と格闘している娘たち。

手さばきも安心して見てられるようになりました。

私は楽しみに、仕事をしていました。

 

 

長女は早々と、できた!との声。

さすがです。あとは焼くだけ。

 

 

次女はまだ本の読み方がわからなかったらしく、

順序を間違えて、

ジャガイモがなかなか冷めないという事態に。

これも勉強です。

 

 

それでも美味しそうなものが出来上がりました!

こちらがポテトサラダ。

  

こちらが野菜グラタン。

たんぱく質が足りないと思ったので、

鶏肉のピカタを作って、夕飯としました。

 

 

二つともとっても美味しい!

ポテトサラダは、

私の味とは異なるけど、

とても好きな味に仕上がっていました。

 

 

野菜グラタンは、思ったよりあっさりしていました。

豆腐を使ったグラタンぽい感じです。洋風茶碗蒸し?

野菜本来の味が生かされている感じで、

とても美味しかったです。

 

 

どんどん上達していく娘たちに、

負けてはいられないですね。

私も頑張ります!

娘が学校で育てた大根で、

今日は大根料理だ!

何を作ろうかな?

 

 

作ったのは、

・ブリ大根

・大根おからサラダ

・菜めし

です。

占めて1時間以内で作成。

でも圧力鍋と、手抜きおからのおかげで、

時間も短縮できています。

 

 

栄養バランスもぼちぼちいいのではないでしょうか。

早速いただきます!

う〜ん、娘が作ってきたと思ったら、一味違う気がする!

楽しい食卓となりました。

娘の小学校では、毎年冬になると、

冬野菜を育てよう!

と言う催しがあります。

 

 

昨年はほうれん草とラディッシュを植えました。

ほうれん草がカラスに突かれ、大きな被害を受けたようです。

それに立ち向かうには、どうしたら良いか?

 

 

図書館で調べたり、おばあちゃんの知恵袋を借りたりして、

撃退したっけ。

懐かしい思い出です。

 

 

今年は、自分で大根を植える!と決めました。

その後報告が全くなかったので、

どうなったかな〜と思っていたのですが、

 

 

こんなに立派になっていました。

 

 

立派なのができたね!と娘を褒めてやると、

私何もしていない、と。

え、、、

 

 

せっかくの食育のチャンスだったのに。

途中で声をかけてあげればよかった、と反省。

 

 

でも持って帰ってきた大根を見て、

品評会を開きました。

どうして大根の先が3つに別れてしまったのか?

無農薬で育てた大切さ、スーパーのと比較して、等

色々な話ができました。

早速 この大根を使って、料理を作るぞ!

どんな料理かは、次回のお楽しみ。

私は小学校の図書クラブに所属しています。

ボランティアで、学校の子供たちに絵本を読みます。

1限の間(45分間)テーマに沿った本を選書し読みます。

 

 

今回は1年生。

テーマは「おいしい食べ物」。

やったー!私にぴったりのテーマ。

 

 

早速 図書館で探してきました。

その中から選ばれた絵本たち。

ご紹介しようと思います。

 

 

・おいしいおほしさま 作:林 木林 絵:たこもり のりこ

こちらの本は、名前に“ほし”がついた食べ物を

面白く紹介しています。

男の子がどんな星?と聞くところが、

とても面白く表現されているな、と感じました。

 

 

・おやおやおやつ 作・絵:庄司 三智子

子供が大好きなおやつが次々に登場します。

また歌のように軽やかな感じで読めるので、

一層 楽しい雰囲気に包まれます。

 

 

低学年ではもちろん、

中学年の息抜きの絵本としてもお勧めします。

最後の出演者名簿、絶対目を通してくださいね。笑

 

 

・バナナじけん 作・絵:高畠 那生

落ちたバナナから生まれた珍事件。

とても短いながら、面白おかしく書かれています。

でも実は、今回は却下となりました。

おいしい絵本、ではないから。

また、他にいい本が出揃ったので、そちらを優先しました。

 

 

以前 3年生で読んだ時には、

想像していた通りの笑いが起き、

こちらまで楽しくなりました。

息抜きにお勧めの本です。

 

 

今まで1年間、図書クラブに所属してきましたが、

私が幼い頃、そんなに好きではありませんでした。

 

 

また下の娘もあまり本を好まず、

もっと接する機会を与えたいという思いから、

ボランティアをすることにしました。

 

 

会員の方は、色々な本をご存知で、本当に勉強になります。

また、子供達の真剣な眼差しを見ると、

読みに来てよかったなと思います。

 

 

未熟な私ですが、取り上げた本を、

どんどんご紹介していこうと思います。