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主人にとうとうガタがきました。

肩が上がりません。

以前 ゴルフをしていて、壊してしまったのが、

今になって出たのでしょうか。

病院に行ってきました。

肩もそうですが、首にも影響があったようで、

首が椎間板ヘルニアになっていると言われたようです。

 

 

原因は、

・パソコンを使う姿勢が悪い
→頭を下げた姿勢を長時間とっている

・ここ一年 ジムに通っていない
→筋肉が衰えたにも関わらず、以前と同じ使い方をしている

上記のことが多い割合を占めるようです。

 

 

肩の療法として、筋肉をつけて無理な負担を与えないようにする

首の療法として、パソコンの位置を変え、

一定時間でストレッチなど休憩を入れる

というものです。

 

 

またこんなヘルニアにも、食事が関係しているようです。

インターネットで調べると、

・ビタミンB12のサプリメントをもらった

・コラーゲンをたくさん摂るといい

などと掲載されています。

ビタミンB系は、確かに効果的かもしれません。

食べた食品の消化分解に働き、細胞を作ったりします。

特にB12は、神経の痺れを沈めるとされています。

B12はシジミなどの貝類やノリに含まれています。

でもそればかり食べていればいいというものでもありません。

やはりバランス良く摂ることが大切だと思います。

 

 

そしてコラーゲンですが、これはいたって無駄だと思われます。

コラーゲンを摂取しても、アミノ酸として分解されてしまうため、

他のアミノ酸として働きに出てしまうことも多々あるからです。

そして一番気をつけて欲しいのが、肥満。

太っていると、やはり骨に負担をかけてしまうようです。
(重くて、カバーするような体勢をとってしまうようです)

ですので、腹八分目で理想体重を。

 

 

上記のことから、

バランス良く食べ、理想体重にする

自分の弱い部分の運動をして、鍛える

これが一番の近道だと思われます。

 

 

片方の肩が治ったら、

もう片方が四十肩になる人が多いから気をつけてね、

と周りの方から冷やかされます。

 

 

そうならないよう、

少しずつ気をつけていきたいと思います。

自家中毒とはあだ名のようなもので、

本当の名前は、〝周期性嘔吐症〟と言います。

その嘔吐は、体内のケトン体が増えすぎたせいで

なると言われています。

 

 

体内の糖質がなくなると、

脂質からエネルギーを供給しようとするのですが、

その際に出るケトン体をうまく分解できず、

体内に溜まったしまうようです。

化学式

そしてそのケトン体が増えたせいで、

体内が異常をきたし

頭痛や下痢、嘔吐となるようです。

 

 

この病気には解明されていない部分も多いのですが、

ストレスを抱えると発症しやすいという精神的な病気。

10歳ごろには体が大きくなるにつれて

治ると言われている一時的な疾患だという特徴があります。

 

 

次女はまだ6歳。あと4年か、、

でも2歳ぐらいから発症する子もいるのだから、

短いほうかな。

 

 

少しでも症状を軽くしたい!

できれば症状が出ないようにしたい!

と考えるのが親。

 

 

先生のお話や、自分で色々調べ、

自分なりに色々対策を立ててみました。

 

・決して欠食をさせないこと

・チョコやチーズを控えめに

・ちょっと様子がおかしいと感じたら、
飴玉を舐めさせる

ストップさせる手

そして何と言っても大事なことが、

・安心感を与えるために、いっぱい抱きしめる!!

やっぱりこれに尽きますね。

 

 

チーズもチョコも大好きですが、

了承してくれた我が子。

よっぽど辛かったのでしょう。

 

 

そんな我が子を見て、

私も親としてできることをできる限り

してあげたいと一層 感じました。

前回は、自家中毒の症状をお話ししましたね。

今日は食事について、

中心にお話ししましょう。

 

 

ひどい症状になると、胃の中にあるすべてのものを吐くらしく、

落ち着くまで絶食。

その後も消化器官に負担のある食べ物は一切禁止。

はじめは水分のみ。

 

 

イオン飲料、お茶、湯冷しを交互に飲むのが理想なのに、

湯冷しは臭いといい、イオン飲料は元から好きでなく、

病気でだるいのに、飲むわけもありません。

 

 

嘔吐がなかったので食事も始めていいとのことでしたが、

5分粥と和風出汁のスープのみ。

具としてはお麩のみ。

お粥

回復が遅く、3日間この食事が続きました。

和風出汁スープって、すまし汁と味噌汁ぐらいしか思いつきません。

しかも具もなしって。。

すまし汁麩のみ

娘ははじめは食べたものの、2日目ですでに飽き気味。

私でも我慢ならないかもしれないな。

 

 

そんなこんなで、体調回復が遅く、

点滴のお世話になり、

なんとか持ちこたえました。

 

 

昨日(4日目)あたりから随分回復し、

食事にも豆腐や卵、ホットミルクも追加されました。

ようやくバリエーションが考えられます。

 

 

この後 魚、繊維の少ない野菜、イモ類が大丈夫になり、

次に脂身の少ない肉、野菜、パン、麺がよくなり、

最後に炒め物、揚げ物が大丈夫になります。

これらは便の状態により、決まります。

 

 

子供は、回復が早いので、

この辺りは土日も挟んだこともあり、

すっ飛ばしました。

 

 

最後までダメなものは、ジュース、果物、お菓子です。

病気になったら、フルーツと思っていたのに意外です。

 

 

元気がある=なんでも食べれる

なんでも食べれる=ますます元気になる

 

 

この循環を保つ為、

できるだけ健康で入れるようにサポートしてやることが

私の務めだなと、つくづく感じる出来事でした。

元気の源

インフルエンザ等 病気が流行っています。

皆さんもお気をつけて。

少し間が空いてしまいました。

娘に関することがいろいろと重なり、

毎日疲れきっておりました。

 

 

先週の中頃に高熱が出て、頭痛を訴えた娘。

病院に行くと、インフルエンザと言われ、

そうかと思っていたら、明日も来て欲しいとのこと。

 

 

次の日、先生から意外な言葉が。

「ジカ中毒にもかかっているな」

ん??ジカ中毒?

 

 

確かその名前、

蚊を媒介としてかかる病気であったような?

そう、ジカウイルスだと思ったのですが、

 

 

全く別物。

自家中毒だそうです。

どうやら、幼稚園卒園〜の発症率が高く、

感染するわけではなく、ストレスでなるそうです。

 

 

症状としては、はじめは元気や食欲がなくなり、

腹痛や頭痛、吐き気に襲われます。

その後、下痢や嘔吐という症状となります。

腹痛

今回は、インフルでの高熱がストレスじゃないかとのことでした。

確かに2年ぶりぐらいだもんね、高熱。

頭痛の謎も解けました。

発熱

初日、水分も受け付けなかった娘が、

2日目からお茶を飲みだし、回復に向かうかと思いきや、

この自家中毒、食事制限が厳しいのです。

 

 

長くなりそうなので、

今日は自家中毒の症状のみとします。

食事に関しては、次回お楽しみに!