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べじたぶるおばさんでは、

お願いされた保育園で年に3回

食育のボランティア活動を行っています。

 

 

3回目は、野菜を食べよう!をテーマに、

旬の野菜を見せたり、

野菜が体の中でどのような役割を果たしているのかを知ってもらい、

 

 

野菜をたくさん食べよう!と

思ってもらえるようにとの願いを込めて行います。

 

 

そこで、

野菜を作っている方に提供をお願いしています。

そして賛同いただけたある方に、お野菜を頂いてきました。

 

 

こちらは枝豆

こちらはハーブ

こちらは柚子

よーく見ると、

こんな鋭いトゲが。

身を守るための防御策です。

 

 

畑にある形そのものを見せると、

子供達も知らないことも多く

大はしゃぎ。

 

 

そして、こんなものまでいただきました。

オクラのなれの果て、と頂いた方は言っていました。笑

オクラは根元の方から徐々に花や身をつけていきます。

そして、どんどん上へ伸びていくそうです。

 

 

収穫が終わり時期になると、こんな高さになるそうです。

身長160cmの私より高いです。

最後の1つが一番上についているのがわかりますか?

 

 

私もこんな高さになるとは、初めて知りました。

畑をしていないと、知らないことではないでしょうか。

 

 

子供達はもちろん大喜び。

興味深く、へえ〜としみじみ見ていました。

 

 

野菜も土から栄養をもらったり、

外敵から守るための方法など、

スーパーに売られている野菜では分からない

たくさんのことを学んでくれたらと思います。

 

 

お野菜を提供してくださり、

大変ありがたく思っています。

今後ともよろしくお願い致します。

 

 

また岡崎周辺の方で、

この記事を見られた方で野菜を提供してもいいわと

おっしゃる方がみえましたら、ぜひご一報くださいませ。

またまたべじたぶるおばさんで、

クリスマスの親子料理教室を行うことにしました。

今日はメニューを思案していました。

そこで、献立を私ともう一人で担当することに。

クリスマス料理かあ。

でも子供が主体で作れるものという限定つき。

 

 

クリスマス料理と言えば、私が小学生高学年の時に、

一人で3時間半かけてコース料理を作った

懐かしい思い出があります。

予定の6時を軽くすぎて、スタートが8時近くだったっけ。

でもみんな何も言わず、待ってくれたのが

今となっては優しかったなと感じます。

 

 

しかも、コースの中に野菜を入れたくて、
(ここは栄養士の素質がありましたね。笑)

苦肉の策が、根菜汁。

しかもすまし系の味付け。なぜ和食?

 

 

でも美味しく食べましたよ。

家族で笑顔で。

そんな楽しい思い出があります。

 

 

同じくらいのお子さんに、

そんな楽しい思いでを作って欲しいな。

という思いを込めて、考えたいと思います。

私が所属している岡崎の市民活動ボランティア

べじたぶるおばさんが、

中日新聞に掲載されました。

私がこの活動をしていると知っている方からは、

「新聞に載ってたね、頑張ってね!」

と励ましの言葉をいただいています。

すごく嬉しいことです。

 

 

時々、

私のしていることはみんなの役に立っているのだろうか?

ただの自己満足なのだろうか?

と思うこともあります。

 

 

また、

わざわざ遠くまで行って、

疲労感感じて私は何やってるんだろう?

とこんな風に思ってしまうこともあります。
(まだまだできてない人間ですね。。)

 

 

でもこのように取り上げてもらえると、

とても張り合いが出ますし、

みなさんからの温かい言葉に励まされます。

 

 

私がやっている意義は、

やはり子供たちが楽しみにしてくれている、

楽しんでくれているというのが一番ですが、

 

 

ボランティアに参加されてみえる方は、

やはり心が清らかで、私の汚い心と洗い流してくれます。

また、元気もいただきます。

 

 

正直 これはお金では買えないと思っています。

このような方に出会えて、とても幸せですし、

私の人生を豊かにしてくださいます。

 

 

また、会員の中には他の活動をされている方も見えるので、

その情報を頂いたり、

自分では知らない食べ物や栄養の知識を頂いたります。

 

 

このような経験をしてみませんか。

岡崎に住んでいる方でご興味のある方、

一緒に頑張ってみませんか?

会員の一人が、

毎月 美味しいメニューを考えてくれ、

みんなで試作・試食します。

 

 

今月は、

・ご飯

・豚肉ソテー、ネギソースのせ
(付け合わせ:サラダ)

・ナスの肉味噌のせ

・野菜の梅酢和え

・スイカゼリー

9月に入り、

もうそろそろ夏野菜ともお別れ。

今日は夏野菜を満喫しました。

 

 

とっても変わった、手の込んだ料理ではないので、

簡単にいつもの献立に取り入れられそうです。

 

 

会員の方は、本当に料理や食べ物に詳しく、

いつも勉強になります。

 

 

今回は、梅酢和えを担当しましたが、

きゅうりのイボには菌がいるので、

取り除いた方が良いなんて、

初めて知りました。

その菌のせいで、食中毒になり

死亡しているケースもあるようです。

 

 

きゅうりでの実験をした結果が載っていました。


(くらし科学研究所より)

イボありとなしで、どのような処置をすると

最近が減るかを比べたものです。

 

 

それを見ると、

イボがあるのとないのとではかなりの菌数が違います。

また、処置としてはブランチング、

すなわちお湯で軽く熱を通すと、菌数が減ります。

 

 

みなさんもきゅうりを食べる時は、

十分気をつけてお召し上がりくださいね。

 

 

栄養士なのに知らないなんて、お恥ずかしい限りです。

もっと勉強して、知識を増やしていきたいと思います。

8月に入り、子供達とそのお母さんで、
(小学生のお子様のお母さんは自由参加)

親子料理教室を行いました。

今まで考えてきたり、練習した成果を出せるか、

かなりの緊張です。

 

 

料理の説明をしながら、

自分たちの料理を作り進めていきます。

上手にできても、下手にできても、

自分達で作ったものは、

美味しいはず!

 

 

いっただっきまーす!!

みんなたくさんたいらげてくれました。

片付けもみんなで頑張り、

最後に栄養バランスについてお話しさせてもらいました。

初回だったので、いろんな不手際があったと思います。

また厳しいご意見もありました。

これらを次回に生かしていきたいと思います。

 

 

私の感想としましては、

年齢差や料理歴の違いをどのように

うまくカバーしていくかが難しく感じました。

 

 

でも最後の方は、

みんなが積極的に作業に参加してくれて、

とても嬉しく思いました。

 

 

これを機会に、料理に興味を持ち、

自分でも作れるという自信を持って、

家族などに披露できるといいなと思います。