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ボランティア活動のベジタブルおばさんで、

今日は地域の未就学児とそのお母さんを対象に、

おやつセットを作ってきました。

 

 

全部で50食分。大量でしたが、

実は、練習もしていたので、

当日はスムーズにできました。

 

 

作ったのがこちら。

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手前がジャガイモお好み焼き。

芽をとった皮付きのジャガイモを、

細切りし、細く切った長ネギと花かつをを加え、

フライパンで焼いてできあがり。

 

 

表面はカリっとしていますが、

中はネバっとというかホクホクというか。

合わさって面白い食感です。

 

 

あらかじめ包丁で切っておけば、

小さなお子様でも、手で持って食べることができます。

 

 

右上は、ミックスベジタブル入り蒸しパン。

この中にパイナップルを入れるのが、コツで、

パイナップルの酸味と甘味が加わり、

一層美味しくなります。

 

 

記事にはホットケーキミックスを用い、

こちらに油と卵とベーキングパウダーを加えるだけ。

混ぜて蒸して出来上がり。

 

 

ミックスベジタブルで、見た目にもカラフルで、

食欲を増すと思います。

試食している子供達も嬉しそう。

 

 

左上にあるのが、豆乳あずき。

寒天を溶かして、

豆乳とあずき缶を加えるだけ。

 

 

どれも簡単にできるので、

この会の時に写真を撮り忘れたのもあり、

家でも一人で作ってみました。

その時の写真が上記のものです。

 

 

慣れればどれも簡単につくれます。

やはり手作りおやつは体にもいいですし、

子供も喜びます。

ぜひ作ってみてくださいね。

安くて栄養価が高いおから。

主婦としては、使いたい食品の一つ。

でもパサパサしていて、食べにくくないですか?

 

 

娘2人はおから料理が全般的に苦手で、

やはりパサパサ感が嫌だとのこと。

どうしたら食べやすくなるのかな?

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おから料理といえば、やはり卯の花。

私のうちでも定番で、

大量に作っては、冷凍してあります。

 

 

他には、おからポテサラダをよく作ります。

ポテトの代わりにおからを入れます。

ポテトも入れることもあります。

 

 

この献立は意外と食べやすいです。

おからを炒った後に、ミルクを少し加えまろやかにしているのと、

ポテトでパサパサ感を緩和しているのかもしれません。

またマヨネーズで舌触りが良くなっているのではないでしょうか。

 

 

でも、ポテトとマヨネーズを使っていては、

カロリーが気にならないわけがありません。

定番メニューにするには、少し気が引けます。

 

 

おからハンバーグやおからクッキーは、

パサパサ感が残るため、

私の娘たちには評判が悪いです。

 

 

どなたかしっとりできる作り方がわかる方、

教えてくださーい!!

 

 

そこで、もう少し献立の幅を広げたいと思い、

パソコンで検索。

ふむふむ、何やら面白そうなものを発見。

早速 作ってみました。

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おからと豆腐を同量入れ、片栗粉を大さじで2杯ほど加えます。

中にとろけるチーズを入れて、油を引いたフライパンで焼いてみました。

私は野菜もとりたかったので、手っ取り早いひじきを投入。

 

 

娘たちに大好評!!

油は少し多めですが、ポテトサラダよりマシな気がします。

片栗粉とチーズでパサパサ感を軽減しています。

 

 

豆腐も入っているので、タンパク質が足りない時や、

おやつなんかにも簡単ですし、オススメです。

 

 

せっかく栄養価が高いおから、

美味しいレシピを知って、

たくさん使っていきたいと思います。

 

 

新たな美味しいレシピがありましたら、

ご報告させていただきます。

皆さんもありましたら、ぜひ教えてくださいね。

苦さがウリのニガウリ。

ですが、やはり苦さが苦手な方も多いハズ。

苦さを和らげるには、

 

塩に砂糖をプラスして揉んだ後、軽く茹でる。

 

が私がした処置法の中で、

一番効果的な気がします。

 

 

下処理をすると栄養も一緒に流れてしまいますが、

大部分は残っているので、良しとしましょう。

楽しく美味しく食べないと、意味がないですものね。

 

 

その後の調理法ですが、

苦い方は、やはり油との相性がいいので、

炒め物や揚げ物で食べると、

苦味を感じにくくなると思います。

ゴーヤチャンプル

私の娘たちも苦味が苦手なのですが、

これにすると、取り合いになる程大好きです。

それは、から揚げ粉を付けて揚げる です。

 

 

油との相性も抜群ながら、味が濃いめのから揚げ粉も、

苦さを感じなくしてくれて、

子供でもパクパク食べられるほど美味しくなります。

 

 

もう一つお勧めが、たんぱく質と一緒に取ると、

苦味が少ない気がします。

そこで、ピーマンの肉詰めならぬゴーヤの肉詰め

ゴーヤ肉詰め

同じ要領で、ゴーヤを輪のままある程度の太さにカットし、

ワタを取り除き下処理をした後、ワタの部分にハンバーグ種を詰めます。

フライパンで焼くか、オーブンで焼いたら完成。

 

 

ピーマンの苦味が感じないのと同様、

ニガウリの苦味もあまり感じず、食べれると思います。

 

 

苦いからといって嫌煙するのではなく、

料理法を工夫して、ぜひ取り入れてみてくださいね。

夏を感じるレシピが増えることでしょう。

きゅうりスライス

きゅうりはやっぱり生でしょ。

サラダや酢の物には欠かせない存在ですよね。

もろきゅうや漬物にしても美味しいですよね。

きゅうりサラダ

きゅうり浅漬け

でも、きゅうりの食べ方は生だけではないのですよ。

きゅうりは結構 傷みやすい食材だと思います。

ですので、同じ時にたくさん取れたら、

いろいろ味わって見て欲しいです。

 

私の母は、長期保存してしなしなになったものや

太くて、種が大きそうなきゅうりは、

お味噌汁の具や、あんかけにして出てきました。

それら紹介します。

 

 

お味噌汁はいたって簡単。

皮をむいて縦半分に切り、種部分を取り除き、

斜め1cmにスライスしていくだけ。

 

 

それをだし汁の中に入れ、味噌をとけば完成。

きゅうりの他に、ワカメやキノコ類を入れると

食感が異なる3つのハーモニーが楽しめると思います。

 

 

あんかけは、だし汁に上記と同じく皮をむいて種を取り除き、

それを乱切りしたものを入れ、

醤油とみりんで味をつけ、片栗粉でとろみをつけたら完成です。

一緒によく干し椎茸をスライスして入れました。

 

 

きゅうりは煮ると、冬瓜と似たような食感になります。

煮込みすぎるとトロトロになり、

煮崩れが起こりますので注意が必要です。

 

 

熱い夏に冷たいきゅうりもいいですが、

体調がすぐれない時や、体を冷やしすぎたと感じた時に

ぜひ作ってみてくださいね。

ピーマンに続いて、トマトのレシピの紹介です。

夏の暑さには、一層美味しく感じるトマトですね。

トマトスパ

トマト料理

そのままでも十分美味しいトマトですが、

今日は生で使わず、スープとして使うトマトを紹介します。

 

 

ミネストローネなんかでもとっても美味しいのですが、

缶でも十分美味しいものができるので、

今回は具として使いたいと思っています。

 

 

●トマトサンラータン

豚肩ロース肉 30g
酒、醤油、コショウ、片栗粉
絹ごし豆腐  1/6丁
トマト    1/2個
細ねぎ    適量
中華スープの素 小匙1弱
酢、ラー油、薄口醤油、花椒粉

①豚肉を1cm幅に切り、酒と醤油、コショウを少々振り
その後、片栗粉 小匙1をまぶす。

②豆腐1cm×3cmにカット、トマトは一口大に切る

③カップ2/3の水を沸かして、中華スープの素入れる。
沸騰したら豚肉を加え、その後豆腐を入れて、一煮立ちさせる。

④トマトを加え、塩・薄口醤油・酢で味を整える。細ねぎを散らす。
お好みでラー油と花椒粉を入れる。

 

 

トムヤムクンスープでも、

カットトマトを必ず入れます。

すっぱ辛いスープに、トマトはとてもよく合います。

 

 

暑い夏だからと冷たいものばかり食べず、

熱いものを、汗を流しながら食べることも必要です。

ぜひトマトinスープ、試してみてくださいね。