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ゴールデンウィーク中、私の両親と一緒に

バーベキューを楽しみました。

 

 

いつもなら実家の庭でするのですが、

今年は雰囲気を変えて、ゆっくりと川でも眺めてやろう!

ということで、近くの川原まで行きました。

 

 

と言っても車で15分、恵まれた環境です。

でもすでにたくさんのテントが、、

みんな考えることは一緒ですね。


(イメージです)

みんなに混じって、タープを立てて、

椅子やコンロをセッティング。

天気もいいし、気分は最高!!!

 

 

今回は、国産の木炭を購入しました。

最高の焼き具合です。

お肉も、野菜も本当に美味しく食べました。


(イメージです)

しかしふと横を見てみると、

工夫を凝らしたバーベキューに興味津々。

 

 

右隣さんは、長ーいウインナーを焼いて、

それをカットしつつコッペパンに挟んでいました。

ステーキが出てきたかと思ったら、

食パンに挟んでいました。

 

 

今時のバーベキューてこんなのなんだ、

と感心していたら、

左隣でも怪しい動き。

 

 

ジップロックを氷が入った袋に入れ、

バスタオルでキャンディー風に巻きつけ、

上下にフリフリダンスが始まりました。

 

 

食卓には牛乳と白い粒状のものがあったので、

家に帰って早速検索。

何と!アイスを作っていたのですね。

 

 

最近のバーベキューは、

バラエティに富んでいて、

見ていてとっても楽しかったです。

 

 

とっても楽しい1日となりました。

私は小学校の図書クラブに所属しています。

ボランティアで、学校の子供たちに絵本を読みます。

1限の間(45分間)テーマに沿った本を選書し読みます。

 

 

今回は1年生。

テーマは「おいしい食べ物」。

やったー!私にぴったりのテーマ。

 

 

早速 図書館で探してきました。

その中から選ばれた絵本たち。

ご紹介しようと思います。

 

 

・おいしいおほしさま 作:林 木林 絵:たこもり のりこ

こちらの本は、名前に“ほし”がついた食べ物を

面白く紹介しています。

男の子がどんな星?と聞くところが、

とても面白く表現されているな、と感じました。

 

 

・おやおやおやつ 作・絵:庄司 三智子

子供が大好きなおやつが次々に登場します。

また歌のように軽やかな感じで読めるので、

一層 楽しい雰囲気に包まれます。

 

 

低学年ではもちろん、

中学年の息抜きの絵本としてもお勧めします。

最後の出演者名簿、絶対目を通してくださいね。笑

 

 

・バナナじけん 作・絵:高畠 那生

落ちたバナナから生まれた珍事件。

とても短いながら、面白おかしく書かれています。

でも実は、今回は却下となりました。

おいしい絵本、ではないから。

また、他にいい本が出揃ったので、そちらを優先しました。

 

 

以前 3年生で読んだ時には、

想像していた通りの笑いが起き、

こちらまで楽しくなりました。

息抜きにお勧めの本です。

 

 

今まで1年間、図書クラブに所属してきましたが、

私が幼い頃、そんなに好きではありませんでした。

 

 

また下の娘もあまり本を好まず、

もっと接する機会を与えたいという思いから、

ボランティアをすることにしました。

 

 

会員の方は、色々な本をご存知で、本当に勉強になります。

また、子供達の真剣な眼差しを見ると、

読みに来てよかったなと思います。

 

 

未熟な私ですが、取り上げた本を、

どんどんご紹介していこうと思います。

年末に主人の実家に帰った時の話です。

私は主人の家の前の景色が大好きです。

 

 

最寄りの信号まで車で10分

最寄りのコンビニまで車で15分

家の前の景色には、田んぼと川と山だけです。
(電線も入るか、これはちょっと残念なとこ)

 

 

時間に制限される時計を見ず、日の傾きで生活する

自然を思いっきり堪能できる

素敵なお気に入りの場所でした。

 

 

そんな田舎に近づいてみると、

異変が起こっていました。

なんだこりゃ・・・

道の真ん中から見た風景

 

近づいてみると、

九州の柵 具体的

 

 

 

まるで動物園?

監獄に入っていくような感じに思えました。

見てて、全く癒されない。

 

 

すごくショックでした。

なんだか心がえぐられる感じがして。

私が知っている風景じゃない!

 

 

主人の実家なので、出会って13年ほどですが、

ここで生まれ育った方なら、

涙が出る光景なのではないでしょうか。

 

 

なぜこうなってしまったのか?

原因はイノシシやシカ被害から守る為

だそう。

 

 

この辺りは、

近年 このような小動物に悩まされて続けています。

夏も夜中にキーキー鳴いていると思ったら、

10m先の庭に爪を研いだ跡が。

 

 

日中も散歩をしていると、時々見かけます。

でも人を襲ってくるようなことはありません。

被害は食物だけ。

 

 

しかし、このような被害は、

この地域だけの問題ではなく、

日本全体の問題でもあります。

 

 

もっと、じっくりこの問題に対して

取り組んで欲しかったです。

ここの地域では半年前に問題提起され、

あっという間の決定だったようです。

 

 

決定する際、30年間は文句を言わないこと

というのが市の条件だったようです。

他にやり方がなかったのか、とても切なくなりました。

 

 

このフェンス、

数年後 サビの被害がないかも心配ですし、

こんなものを突き刺さされた土たちのストレスも

ハンパないと思います。

 

 

このような土地で育った農作物は、

美味しいままで保たれるのか。

不味くなってからでは遅いのです。

 

 

この場所に住んでいると、

この風景がいかに大事なのかを

気付かなくなってしまうのかもしれません。

 

 

どうにかできないものか。

田舎体験などにはもってこいの場所だったのに。

みんなに、この素晴らしい風景を見せたかったな。

 

 

私なりに、少し考えてみたいと思います。

また、良いお知恵がある方、

ぜひ力を貸してください!

このあいだの週末に、ボランティアに参加してきました。

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食育フェスタなので、天ぷらを作ったり、

具沢山汁やお餅の無料配布、

他にもこの地域で採れるものを紹介していたりと、

 

 

雨にもかかわらず、とてもたくさんの人で、

盛り上がっていました。

 

 

今回 私が参加したのは、こんにゃく田楽作り。

こんにゃくを好きな形の方で切り抜き、

その後好きな印を選び焼いてもらい、串に通して温めて完成!

 

 

と少し寒くなったこの時期には、

ありがたい一品。

ここの名物である赤味噌をつけていただきます。

 

 

みんなのお手伝いをする前に、自分でも作成してみました。

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どうですか?

こんにゃくって色があまりパッとしないけど、

型抜きを使って好きな形にすると、

可愛らしくなりますね。

 

 

また、このスタンプは、岡崎の食育マスコット‘まめ吉‘です。

他にも花火など3種あり、ここならではの田楽となりました。

 

 

参加してくださったお子様連れの家族の方や、

女性同士の方など、たくさんの方が参加してくださいました。

それぞれの手作り田楽に楽しんでもらえた様子でした。

 

 

参加してくださった方々に

食育について少しでも興味を持ってもらえたら、

少しでも学んでもらえていたら、大成功です!

どうだったかな〜?

今日は一休みの内容をお送りします。

栄養とは少し離れる内容も多々ありますが、

軽く読んでいただければと思います。

 

 

私には、娘が2人います。

小学3年生と年長です。

 

 

年長の娘の夢は、「プール選手」だそう。

今は平泳ぎと戦っている次女。

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なかなか続けることが苦手な性格だけど、

プールだけは3年目に突入したっけ。

この調子で頑張れ!!

 

 

さて、問題なのは長女。

小学3年生ともなると、

地に足のつかない夢を追いかけつつも、

現実的な将来の夢も考える年頃となってきました。

 

 

一つはピアノの先生。

今はピアノを毎日コツコツと練習を重ねています。

 

 

小さい頃の私より真面目に頑張っているので、

3年目の娘に5年間習ってきた私の内容と、

もう並ぼうとしています。

 

 

もう一つは、栄養士。

そうか、、嬉しような複雑な気持ちです。

実は私がしてきた栄養士の仕事は、

世の中からは周知度が低く、その分、苦労も多かったです。

 

 

もちろん仕事には苦労はつきものです。

でも、隠れた苦労を知っている職業にわざわざつかなくても

と思ってしまいます。

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娘が栄養士になる頃までに、

栄養を考えることがこんなに大切だったのね、

とみんなに周知してもらい、

 

 

今まで以上に食事に気を遣ってもらえる世の中になるように

栄養士の一人として、頑張らなくては!

と一層 感じた日となりました。

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