カテゴリー: 栄養以外との連携

ところで無酸素運動と言えば、

マッスルになりたい人がやるもの、

というイメージがありますね。

 

 

しかしここが落とし穴。

実は無酸素運動も基礎代謝を上げてくれ、

体脂肪を減少させてくれる効果があるのです。

 

 

なので、

体重が落ちてきてそれを維持したい！と思ったら、

無酸素運動を取り入れると効果的です。

 

 

筋肉を鍛えて筋肉量を増やすことで

基礎代謝量が増え、

太りにくく痩せやすい体になります。

 

 

基礎代謝の低下は

３０代から徐々に体に現れてきます。

 

 

お尻と太もものラインがなくなったり、

お腹がズボンに乗ったり、と

自分の体を鏡で確認してみてください。

 

 

そんなことを書きながら、

自分も鏡を見て、愕然。

お尻と太ももの境界線なんて、見当たらない。

 

 

まさに基礎代謝が低下している証拠ですね。

無酸素運動の必要性も感じる今日この頃です。

 

 

私は運動に関しては素人ですが、

地道に頑張っていきたいと思います。

 

 

ネットで調べていたら、

若返りの効果もあるようですし、

空腹の時に行うと、

いつもより効果があると書かれているのもあります。

 

 

なんだか少しワクワクしますね。

このブログを読んでくださったあなたも、

一緒に頑張りませんか？

 

運動には２種類あります。

カロリーを減らすためには、

有酸素運動が必要だとよく聞きますね。

 

 

有酸素運動とは、

ウォーキングやマラソンなど、長時間できる負荷で行うもの、

長時間かけて、カロリーを減少させるものを指します。

 

 

インナーマッスルや体幹運動というと、筋肉を鍛える運動では？

と思われると思います。

そう！正解です。

 

 

でも、これらの運動は

ボディービルダーのようになるものではなく、

どちらかというと体の内側から支えている筋肉です。

 

 

人間のからだをコントロールするとても大切な筋肉ですので、

動きだけでなく、内臓や全身の血流にもよい影響を与えてくれます。

 

 

また実践している方はもうお気づきだと思いますが、

激しい動きではありません。

ですのでインナーマッスルや、体幹を鍛える運動もこちらに入ります。

 

 

有酸素運動の全般はとてもダイエットに効果的です。

カロリー減少もあります（が、あまり期待するほどではないです）し、

継続すれば、体脂肪も減少します。

 

 

また、インナーマッスルや体幹を鍛えると、

基礎代謝を上げてくれるため、

毎日の消費カロリーが上がり、ダイエットになってしまいます。

 

 

有酸素運動でも、ウォーキングやマラソンだけでなく、

インナーマッスルなどを鍛えたりすることも少し加えてやると、

一層　ダイエットにも効果的になりますよ。

ぜひ実践してみてくださいね。

 

ダイエットと言えば、

食事制限や運動を挙げる方は

多いのではないでしょうか。

 

 

でも実際のところ、

運動でカロリー消費を狙うのは、

難しいと言っても過言ではありません。

 

 

例を見ていきましょう。

 

30分のウオーキングでは、
普通に歩いて80～100kcal
早足で歩いて130～160kcal

30分　走ってみると、
体重にもよりますが、190～260kcal

腹筋に至っては、あんなに辛いのに、
10～30回（約１、２分程度）で3～8kcal

 

と言った具合です。

意外に消費しないことにお気付きですか。

 

 

100kcal摂取するのはとても簡単なのですが、

その元を取ろうと運動しても、15分、

下手したら30分ほど運動しなければなりません。

 

 

でも、運動することには意義があります。

ダイエットの際、

食事制限だけ行ってしまうと、

 

 

・たるんだ体になってしまう

・基礎代謝が低下してしまう

 

 

これら二つを解決してくれるのが、

唯一運動することなのです。

 

 

では、どのような運動がいいのかを

次回　分類しながら見ていきましょう。

 

 

前回　よく噛むことが

健康や美容に影響するというお話を

したと思います。
（ブログ：よく噛んで健康&美人になろう）

 

 

では具体的に、どのような影響があるのかを

お話ししたいと思います。

 

 

◎　消化吸収がよくなり、栄養が体の隅々まで届く

よく噛むことにより、食べ物が細かくなります。

すると胃や腸で消化・吸収がスムーズになります。

消化吸収がスムーズになると、効率よく栄養素が体内を巡ってくれます。

 

 

◎　満腹感を感じることができ、適量で食事を終わらせることができる。

これはよく言われていますが、早食いをしていると、

食事を食べ終わっても満腹感を味わうことができず、

食べ過ぎてしまう、と。まさにその通り！

また、下記のような利点までついてきます。

・食事時間が長くなるので、血糖値の上昇が緩やかになる

・顔の筋肉が疲れるので、食べる量が抑えられる。筋肉で顔が引きしまるかも！？

 

 

◎　虫歯や歯周病の予防になる

よく噛むことにより、唾液をたくさん出す作用が働くのです。

唾液には、食べ物を消化する助けの他に、

口の中の虫歯菌や歯周病を殺す効果があることをご存知でしたか？

またよく噛むことで、歯垢も歯につきにくくなります。

 

◎　脳の働きが活発になる

よく噛むことで脳の血流が増加して、記憶力や判断力が向上。

ですので、大事なテストやプレゼンの前には、

栄養バランスのとれた食事をよく噛みながら食べるといいでしょう。

 

 

◎　育毛にも効果がある

よく噛むと、顔や頭部の血行が促進され、

頭髪に栄養が行き渡り易くなります。

 

栄養に関することから、

そうでないことまで

たくさんの利点を知ることができましたね。

 

 

これを知ったからには、

今日から早速　実行に移してみましょう！

栄養と歯は、切っても切れない関係です。

食べ物を口に入れたら、歯で噛みます。

 

 

この噛むことは、私たち人間にとって、

切れない関係だけでなく、

健康や美容にまで関係していることなのです。

 

 

身近なことから健康にチャレンジしたい方！

少しでも美しくなりたい方！

必見です！！！！！

 

 

口に入れた食べ物を、

よく噛む、とにかくよく噛むことが、

健康や美容に効果があるのです。

 

 

そんなこと知っているよ。

なんて声が聞こえてきそうです。

知っていて、どうして実行しないのですか？

 

 

時間がないから、

面倒臭いから、

お腹が空いてて、それどころでない、

 

 

なんて言われてしまいそうですが、

もったいないと思いませんか？

 

 

一緒のものを食べていても、

栄養の吸収割合が違うために、

太りやすい、

虫歯もできやすい、

実年齢よりも老けて見える

なんて。

 

 

次のページで、利点を

もっと詳しく見ていきたいと思います。